スターウォーズ/最後のジェダイのあらすじをラストまで紹介【ネタバレ】

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待ちに待った人気SFシリーズの続編「スターウォーズ/最後のジェダイ」がついに世界各国でリリースされ、多くのファンが映画館に詰め掛けています。そこで本作の気になるあらすじを徹底紹介します。

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スターウォーズ/最後のジェダイの筋書き

銀河系のどこかでレイア将軍率いるレジスタンスはファーストオーダーの戦闘機と向かい合っていた。レジスタンスはファーストオーダーに戦闘機の数で圧倒されていた。

そんな中、ポー・ダメロンを乗せたXウイングがファーストオーダーの母機に飛び込んでいく。軽くて素早いXウイングはたちまち母機の急接近したため、ファーストオーダーは上手く攻撃できない。

その間にもポー・ダメロンは次々と相手の武器を破壊し、時間を稼いでいた。ハイパースペースに逃げることに成功したレイア将軍はポー・ダメロンに退却を命じる。

しかしポー・ダメロンはこれを拒否し、母機を破壊することを試みる。これにレジスタンスの複数のパイロットたちが参加。見事、心臓部に爆弾を落すことに成功するが、被害も少なくはなかった。

>>スターウォーズ/フォースの覚醒ポー・ダメロンの秘密

ハイパースペースへと猛スピードで逃走し、ファーストオーダーを巻いたかに見えたレジスタンスだったが、すぐに後を付けられてしまう。ファーストオーダーには追跡システムが搭載されていたのだ。

レジスタンスはたちまちファーストオーダーの戦闘機に囲まれ、レイア将軍は負傷してしまう。相手の追跡システムを解除しない限り、永延に後を付けられてしまうと察知したポー・ダメロンは副司令官アミリン・ホルドの命令を無視し、フィンとローズと共に相手の母機に潜り込む作戦を立てる。

ちょうどそのときレイは無人島アク=トゥーでルーク・スカイウォーカーと対面していた。しかしレイがルークのライトセーバーを渡すと、ルークはそれを投げ捨ててしまう。ルークはこれ以上戦争に加担するのを嫌い、その島で独り静かに人生を終えようとしていたのだ。

それでもレイは決して引き下がらず、ルークに協力を求める。すると、ルークはかつてベン・ソロにジェダイの教えを伝授した際、彼をダークサイドに行かせてしまったことを悔やんでいることを打ち明ける。ベン・ソロはルークに盾突き、寺院を燃やし、他の生徒たちまで殺害してしまったのだという。

それでも引き下がらないレイに根負けしたルークは、彼女にジェダイの基本を教えることにする。訓練の途中、ルークはレイにすさまじいダークサイドのポテンシャルを感じ取る。レイはダークサイドの力に翻弄され、自分でもそれをコントロールできずにいた。

アク=トゥーにいる間、レイはフォースの力を使って、遠くにいるカイロ・レンと何度も通信していた。二人には様々な共通点があった。

レイはカイロ・レンにライトサイドのフォースを感じ、彼を仲間にするべきだと感じた。二人のやり取りを見たルークはこれ以上の関与は危険だと判断し、レイを突き放すことに。

レイはあろうことかルークにライトセーバーを振りかざし、ルークを追い込む。そして力と意思を失った師匠に失望し、ファルコン号に乗って島を出て行ってしまう。

宇宙空間ではファーストオーダーとレジスタンスの戦いが続いていた。アミリン・ホルド副司令官はかつてレジスタンスに使用されていた要塞に引き揚げ船を使って逃げることを計画する。

その間、フィンとローズとBB-8は変装して相手の機体の中に紛れ込んでいた。彼らが目指すのは追跡システムのあるコントロールルーム。一度は身柄を拘束されるも独房で知り合った天才ハッカーDJの力を借りてミッションを遂行する。

ちょうどそのとき、レイはカイロ・レンの元に自ら向かい、彼をレジスタンスに寝返るように誘い込もうとしていた。カイロ・レンは命令どおり、レイをスノークの前に差し出す。

レイはスノークの邪悪なフォースによって動きを封じ、ダークサイドに来るように脅しを受ける。そこでレイは今までカイロ・レンと交信してきたのは、全てスノークが裏で操っていたことを知る。それも全てはレイとルークを殺すためだった。

スノークはカイロ・レンにレイをその場で処刑することを命じる。ところがレイに一種の愛着を覚えていたカイロ・レンはレイを殺す変わりにスノークにライトセーバーを当てて真っ二つに切ってしまう。

レイとカイロ・レンはお互いに力を合わせて、その場にいた騎士団と戦い、彼らを倒していく。戦いを終えたカイロ・レンはレイにルークもレジスタンスも忘れて、自分と組まないかと提案する。古いものは滅び行くべきで、これからは新しい時代の到来だと言いながら。

やがてレイア将軍は負傷から復活し、再びレジスタンスの指揮に就いた。命令に背いたポー・ダメロンをニュートライザーで撃ち、彼の計画をストップした。

ファーストオーダーの母機ではフィンとローズが身柄を拘束されていた。仲間だと思っていたDJはファーストオーダーの一員だったのだ。

キャプテン・ファズマはフィンとローズの処刑を命じた。ストームトルーパーによって処刑されようかとした瞬間、BB-8が戦闘機AT-STを操縦し、二人を救出する。フィンはその場に落ちていた武器を拾ってキャプテン・ファズマに戦いを挑んだ。

フィンは一度倒れたフリをしてキャプテン・ファズマに奇襲攻撃を加え、彼女を爆風の中へと追いやった。フィンとローズとBB-8は戦闘機に乗って大爆発を始めたその場を離れた。

ファーストオーダーの攻撃から逃れたレジスタンスは古い要塞に逃げ込んでいた。しかしDJの密告によってファーストはレジスタンスの居場所を掴んでいた。

ファーストオーダーは二本足の戦闘ロボ、ウォーカーとTIEファイターを動員し、要塞の前に出現した。そんな状況でもレジスタンスはボロボロの戦闘機で対抗するしかなかった。

レイを乗せたファルコン号がウォーカーとTIEファイターの攻撃にできる限り抵抗する。レジスタンスは絶体絶命のピンチに立たされる。

そんなときに一人の男が姿を現す。ルーク・スカイウォーカーだった。ルークはたった一人で相手のもとへ歩いて向かった。

カイロ・レンはかつての師匠を前に全軍に発砲命令を下す。ところがルークは蜂の巣にされても傷一つ負わなかった。

しびれを切らしたカイロ・レンは戦闘機を降り、ルークと対峙した。二人はライトセーバーを振り回し、師弟対決に臨む。その間、レジスタンスのメンバーは裏口から逃亡を図る。

ルークはカイロ・レンのライトセーバーで刺されるもやはり傷を負わない。それどころか彼の肉体はそこになく、あるのは彼の投影された姿だった。彼はまだ遠く離れた島にいたのだ。

レジスタンスのメンバーは裏口から脱出を図るも、岩で通路を塞がれていた。そこにレイがファルコン号に乗って現れ、フォースの力で多くの岩を浮かばせ、道を開いた。

レジスタンスの生存者はファルコン号に乗って脱出に成功するも、レイとレイア将軍はそのときルークが命を落としたことをはっきり感じ取っていた。

レジスタンスの生存者はわずかだった。ファーストオーダーと戦うにはここからまた立ち上がる必要があった。宇宙へと飛び立ったファルコン号をはるか遠くから見つめていた、ある少年がいた。

少年はカジノ都市カント・バイトに住む怪獣ファシアーの世話係で、彼はいとも簡単にフォースを扱っていた。最後のジェダイはルークではなく、レイでもなかった。それどころか新しい世代が生まれようとしていた。ジェダイは決して滅びないのだ。

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