2017/06/02

ドクター・ストレンジのエンドロールのラストの解説と意味

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両腕に怪我を負った天才外科医ドクター・ストレンジ。次元や時間を操る魔術が次々と登場する新感覚のSF映画ですが、本作にもこれまでのマーベル作品同様エンドクレジットにおまけシーンが用意されています。その謎をここで一挙公開します。

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マイティ・ソー

ドクター・ストレンジには本編が終わってから、二つのおまけシーンがあります。その一つ目は、ニューヨークにあるサンクタム・サンクトラムと呼ばれる至聖所でのこと。

ドクター・ストレンジはなにやら来客と向かい合って話しています。その来客とはほかでもないソー(クリス・ヘムズワース)です。ソーはソファーに腰掛けてドクター・ストレンジと会話をしていますが、すすめられたお茶を飲まないというと、瞬時にドクター・ストレンジの魔術によってソーの目の前にビールが出現します。また、ソーがビールを飲む干した途端、ビールがまた注がれるといった現象が起こるのです。

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そんな中、ドクター・ストレンジは、世界の脅威になりうる、この次元と異次元の存在について明かします。真っ先に名前が挙がったのは、ソーの義兄弟で宿敵として知られるロキです。それを聞いたソーは驚く様子もなく、リストに入れておくべきだと念を押します。

しかしながらソーが本当に探しているのはロキではなく、ロキも彼も父親であるオーディンを探していることを明かし、ソーとロキがオーディンを見つけることができれば、彼らはアスガルドに大人しく帰ると約束します。それならドクター・ストレンジもぜひ協力すると誓ったのでした。

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このシーンが示唆していることはすなわちマイティ・ソー三部作の第三作「Thor: Ragnarok」の公開です。奇しくも「Thor: Ragnarok」は「ドクター・ストレンジ」からちょうど1年後の2017年11月3日に全米公開が決まっています。ちなみにマイティ・ソーの最新作にはソーとハルクが共演することが分かっています。

ドクター・ストレンジ2

最初のおまけシーンは、マイティ・ソーの新作を予告するものでしたが、二番目のシーンはどうでしょうか。ここで登場するのが魔術師バロン・モルドです。

Marvel's DOCTOR STRANGE Mordo (Chiwetel Ejiofor) Photo Credit: Jay Maidment ©2016 Marvel. All Rights Reserved.

バロン・モルドは劇中、ドクター・ストレンジが強盗に襲われているところを助け、また、カマール・タジに誘った、いわばドクター・ストレンジとは同志の関係です。

そんな彼はある日、全身麻痺から普通の生活を取り戻した男ジョナサンに会いに行きます。ジョナサンの仕事場を訪れたバロン・モルドは、魔術師としてのこれまでの哲学を失っていました。そして魔術師の本当の役割は、「他人から力を奪い、自然に逆らうことだ」などと言います。

バロン・モルドの殺気を感じ、身の危険を覚えたジョナサンは武器を手にして、戦おうとするものの、バロン・モルドの前に倒れます。バロン・モルドはあろうことかジョナサンの体から魔術を抜き取り、もとの麻痺状態に彼を戻してしまいます。一体なぜこんなことをするのか、という質問にバロン・モルドはこう答えるのでした。

「魔術師が多すぎるからだよ」

このシーンが示唆するのは、バロン・モルドが「ドクター・ストレンジ2」の悪役になるということです。その証拠にこのシーンは「Doctor Strange will come back ドクター・ストレンジは戻ってくる」のメッセージと共に幕を閉じます。

またバロン・モルドが2018年公開予定のアベンジャーズの最新作「The Avengers: Infinity War」に出演するといった可能性も考えられます。、いずれにしろまだまだマーベルユニバースにおいて魔術師たちが大暴れしそうな予感大です。

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