【ドラマ】ボバ・フェットのあらすじとネタバレ総まとめ

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スターウォーズのスピンオフドラマシリーズ、ボバ・フェット/The book of boba Fettの配信がディズニープラスにてスタートしました。そこでこの記事ではエピソード1のあらすじとトリビアを紹介しています。

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ボバ・フェット・エピソード1のあらすじ

ジャバの宮殿を乗っ取ったボバ・フェットはバクタ・タンクの中で治療をしていました。そのとき昔の記憶がよみがえってきました。自分が生まれ、育った惑星カミーノのこと。父親であるジャンゴフェットの死。そしてかつてサルラックに丸呑みにされてしまった時の記憶です。

サルラックの胃の中にいたボバ・フェットはそこにいたストームトルーパーの酸素ボンベからなんとか呼吸し、火を放って命からがら脱出しました。しかし力尽きたボバ・フェットは砂漠の真ん中で気を失います。そこに現れたのはガラクタやジャンクを集めて生活するジャワたちです。

ジャワはボバ・フェットのヘルメットとアーマーを盗み、ボバ・フェットをその場に置き去りにしていきました。続いて、みぐるみをはがされたボバ・フェットの前に現れたのは砂漠の種族タスケン・レイダーたちです。

タスケン・レイダーはボバ・フェットを奴隷として扱い、自分たちのアジトへと連れていきました。

バクタ・タンクで眠っていたボバ・フェットをフェネック・シャンドが起こしに来ました。二人は多くの訪問者と面会しなければなりませんでした。訪問者は新しいボスとなったボバ・フェットに貢物を渡したりして良好な関係を築こうとします。しかし中には上から目線で金を請求する挑戦的な者までいました。

ボバ・フェットとフェネック・シャンドはカンティーナに集金しに行くと、その帰りに見知らぬ男たちに囲まれ、争いになる、というのが同エピソードのあらすじです。

ボバ・フェット・エピソード1のトリビア

ボバ・フェットを主人公とした同シリーズは、サルラックに飲み込まれて死んだかと思われていたボバ・フェットがどのようにして危機を脱出したのか、ということを回想シーンで伝えるところからスタートし、マンダロリアンシーズン2の伏線を回収する形で話が進んでいくのがエピソード1の特徴になっていました。

サルラックから脱出する場面はコミックTales from Jabba’s Palaceで描かれていたシーンがモデルになっていて、実写の世界では初めてボバ・フェットの生存した経緯を見ることができました。

サルラックから脱出したボバ・フェットは気絶し、ジャワにみぐるみをはがされますが、あのときの盗られたアーマーをマンダロリアンシーズン2に登場したコブ・バンスがジャワと交換したのが理由でコブ・バンスがボバ・フェットのアーマーを付けていたのです。

その後、ボバ・フェットはタスケン・レイダーたちに拉致され、連れて行かれてしまいますが、結局最後にクリチャーを退治したことで彼らの信頼を得ることに成功します。マンダロリアンシーズン2でボバ・フェットがタスケン・レイダーの武器を持っていたのはこのときに仲間となったタスケン・レイダーから武器を授かったことが想像できますね。

ボバ・フェットとフェネック・シャンドはジャバの宮殿で訪問者を迎えますが、そのとき訪問者たちを紹介していたのは、8D8と呼ばれるかつてジャバにつかえていたドロイドで、スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還にも出てきます。

このことからもボバ・フェットはジャバの手下たちを処刑せずにそのまま自分の子分として採用しているのが分かるかと思います。それはジャバやビブ・フォーチュナの下部だったガモーリアンも同じでしたね。ガモーリアンもマンダロリアンシーズン2で賭博場のシーンで登場しており、彼らのような脇役に活躍の場を与えているのもスピンオフシリーズの特徴です。

その後、ボバ・フェットとフェネック・シャンドはジャバの宮殿からモス・エスパの街へと歩いて向かいます。ちなみにあのモス・エスパは、アナキン・スカイウォーカーが育ったところです。彼らはそこにあるカンティーナを訪れますが、スターウォーズにおいてカンティーナに行くと必ず喧嘩が起こるというのがお約束ですが、今回はカンティーナの中ではなく、外でボバ・フェットとフェネック・シャンドが襲われていましたね。

敵の男たちは赤いシールドを持って戦っていましたが、あれはスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスに出てきた赤いシールドと似ていましたね。ボバ・フェットとフェネック・シャンドは男たちと戦い、危機一髪に陥りますが、ガモーリアンに助けられ、なんとか窮地を脱出します。

アニメシリーズのバッドバッチではフェネック・シャンドはもっと素早く、圧倒的に強いキャラのように描かれていましたが、ここでは案外普通のキャラになっていましたね。

最後は、怪我を負ったボバ・フェットが再びバクタ・タンクの中に入ることで昔の記憶が戻って来ては回想シーンに入ります。つまり同エピソードは回想シーンで始まり、回想シーンで終わるという構成になっているのです。

回想シーンでボバ・フェットはタスケン・レイダーに砂漠のど真ん中に連れていかれますが、そのとき何者かが住人の家を襲撃しているところに出くわします。彼らは家の壁にあるシンボルを描いてマーキングをしてから家を去っていました。

あのシーンはどこかルークスカイウォーカーの叔父さんが襲撃された場面や、アナキン・スカイウォーカーの母親のシミが襲われた場面を彷彿としますね。

ボバ・フェットとフェネック・シャンドはこれからあちこちを回り、ジャバが築いてきた犯罪シンジケートを自分たちのやり方で牛耳っていく計画のようですが、あの謎のシンボルの組織とも絡んでいくことになるでしょう。また、ゆく先々でどんなキャラと遭遇していくか今から楽しみですね。

ボバ・フェット・エピソード2のあらすじ

ボバ・フェットとフェネック・シャンドは自分たちを殺そうとした殺し屋の一人を捕虜にし、誰の命令を受けたのか白状させようとしました。しかし捕虜の男は脅しに乗らず、なかなか口を割ろうとしません。

そこでボバ・フェットはランコアの檻に捕虜の男を閉じ込め、ランコアに食べさせようとしました。これにはさすがの男も恐れをなして、市長に雇われたことを白状します。

さっそく市長を訪問したボバ・フェットとフェネック・シャンドは、市長から殺し屋の男はナイト・ウィンドのメンバーであることを聞かされます。そしてあろうことかその場で殺し屋の男を処刑したのでした。

市長はナイト・ウィンドのメンバーを連れてきたことに対して報酬を与えるといって、ボバ・フェットにお金を払いました。市長はボバ・フェットに、本当は誰が殺し屋を送ったのかよく考えたほうがいい、とアドバイスします。そしてガーザ・フウィップが経営するカンティーナに行くがいいと言うのでした。

市長の言う通りにカンティーナに向かったボバ・フェットとフェネック・シャンドはそこで意外な人物と遭遇するのでした。

ボバ・フェット・エピソード2のトリビア

エピソード2はエピソード1と比べると、様々な展開がありましたね。まず、殺し屋の男が落とされたのはランコアの檻で、ランコアは旧スターウォーズシリーズではもちろん、最近ではバッドバッチにも登場したクリチャーです。バッドバッチではムーチーという名前のランコアが登場し、ビブ・フォーチュナに連れて行かれていたので、ここで登場していてもおかしくなかったですね。

ちなみにジャバ・ザ・ハットが飼っていたランコアはスター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還でルークに殺されているのであの檻には誰もいなかったのでしょう。しかしよく見るとボバ・フェットが座っている王座にランコアの顔型が埋められていますね。

市長のモク・シャイズは予告動画でボバ・フェットと話していた相手だったことが判明しました。ボバ・フェットが、俺はバウンティハンターじゃないと言うのに対し、「私はそう聞いたけど」と答えたのが市長だったのです。

あの声はほかのマンダロリアンの声かとも思いましたが、違いましたね。ちなみに市長を演じるのは同シリーズで監督を務めるロバート・ロドリゲスです。

最初こそ殺し屋の雇い主は市長だと思われていましたが、実はあれは男がついた嘘でした。あの男は市長ではなく、その後にガーサ・フウィップが経営するカンティーナ、サンクチュアリの外で遭遇する人物が送ったのでした。

ちなみにガーサ・フウィップは、映画フラッシュダンスのヒロインを演じた、あのジェニファー・ビールスです。当時から彼女を知る人にとってはかなり懐かしい女優じゃないでしょうか。

さて、殺し屋を送ったその人物の正体、それはジャバ・ザ・ハットの従弟にあたる双子でした。ジャバ・ザ・ハットには実は双子のほかにも別の従弟をはじめ、叔父や祖父母など多くの家族がコミックなどに登場しています。

双子が従えていたのはチューバッカと同じウーキー族の男。見るからに強そうな彼の名前は、ブラック・クルルサンタン。スターウォーズのコミック、ダースベイダーシリーズに登場するキャラでジャバ・ザ・ハットのお抱えの賞金稼ぎであり、ダースベイダーのために働いたこともあります。そんなキャラが実写では初登場となりました。

ボバ・フェットは双子に対し、ジャバ・ザ・ハットを殺したのは自分だと言っていましたが、ジャバ・ザ・ハットを殺したのはレイア姫なので、あれは彼なりの双子を脅すためのはったりだったのでしょう。それが通じたのか結局双子たちは、血を流すのはビジネスのためにならないといって去っていきましたね。

そしてそこからはまたバクタ・タンクの中に入って回想シーンに変わりました。前回同様、バクタ・タンクは同シリーズにおいては回想シーンへとスイッチするための機械として機能しているのが分かります。これからも回想シーンに行くときには必ずボバ・フェットがバクタ・タンクの中にいるときになりそうですね。

回想シーンではいかにしてボバ・フェットがタスケン・レイダーたちから信頼を勝ち取ったのかを詳しく描いていました。

ボバ・フェットを含むタスケン・レイダーたちはある日、砂漠で、ロングスピーダーと呼ばれる電車に襲撃されます。それになんとか反撃しようとしたボバ・フェットが向かったのは砂漠にある酒場でした。

そこには前回、登場したモイスチャーファームを襲っていたギャングたちがいました。ボバ・フェットは彼らを倒し、彼の使っていたスピーダーを奪い、ロングスピーダーを襲撃しようと考えたのです。ちなみにあのスピーダーにも謎のシンボルが刻まれていましたね。

ギャングたちの顔を見ると、ニクトと呼ばれる爬虫類系の種族であることが分かりますが、ジャバ・ザ・ハットの従弟の双子を運んでいた下部の中にもニクトたちがいましたね。もしかするとあのシンボルもジャバ・ザ・ハットとの関連組織の可能性がありますね。そしてその組織のリーダーが予告動画で登場した謎の女性キャラクターということもなきにしもあらずです。

あの女性キャラクターは、ゲームなどに登場したダーク・ジェダイのアーデン・リンではないかともいわれており、正体が明らかになるのが今から楽しみですね。

さてロングスピーダーを襲い、見事敵の所持品を奪ったボバ・フェットたちはスパイスを強奪して今後、砂漠を通るたびに通行料を払うことを約束させ、捕虜たちを解放しました。捕虜になったキャラはパイクと呼ばれる種族でしたね。

ちなみにパイクのメンバーによる犯罪組織パイク・シンジケートは、クローンウォーズをはじめ、ハンソロ・スターウォーズストーリーにも登場しています。

これだけ多くの犯罪シンジケートが登場しているのを見ると、クリムゾン・ドーンに所属していたハンソロの元恋人のキーラも出てきてもおかしくないですね。

ボバ・フェットのリーダーシップが認められ、タスケン・レイダーのリーダーから武器を与えられたところで物語は幕を閉じますが、回想シーンは今後あそこからマンダロリアンシーズン2の冒頭にまでつながっていきそうな予感がします。

一方で現在のシーンは今後もタトゥイーンのシンジケートたちとの縄張り争いにフォーカスされるでしょう。ただ、シリーズはあと5つのエピソードしか残っていないので、おそらく同シーズンはあくまでもイントロダクション的なストーリーで終わっていきそうですね。そしてシーズン2に続いていくという構想なんじゃないかと僕は思っています。