アソーカ・タノを6分で紹介!元ネタはもののけ姫

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スターウォーズのアニメシリーズに登場するキャラクターの中で、最もミステリアスなキャラの一人がアソーカ・タノではないでしょうか。

そこでこの記事ではアソーカ・タノをこれまでの歴史を簡単に紹介しつつ、一体彼女に何が起きたのかを考察していきます。ずばりアソーカ・タノはまだ生きています。

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そもそもアソーカ・タノとは?

アソーカ・タノといえばスターウォーズ・クローンウォーズや反乱者で登場するキャラクター。惑星シリの出身で、トグルータと呼ばれる種族の女性です。

ちなみにアソーカ・タノのモデルは、宮崎駿監督の「もののけ姫」です。アソーカ・タノのほほの模様が、もののけ姫ことサンのペイントと似ているのはそのためです。アソーカ・タノともののけ姫では生い立ちやスピリチュアルな部分などでかなり共通点があるのがポイントです。

ちなみにこれはファンセオリーではなく、スターウォーズ公式ページにも書かれていることであり、監督のダイヴ・フィローニも認めています。

子供の頃、アソーカ・タノは惑星シリで、ジェダイマスターのプロ・クーンによって見いだされ、ジェダイの騎士として訓練を積むためにジェダイテンプルのある惑星コルサントに行くことになります。

それはまるでアナキン・スカイウォーカーが惑星タトゥイーンで、クアイガンジンと出会い、母親の下を離れてジェダイの訓練を受けるようになったのと似ていますね。

奇しくもアソーカ・タノは14歳になると、アナキン・スカイウォーカーの弟子となります。しかし気が強く、お転婆のアソーカ・タノはアナキンと幾度となく衝突し、なかなか師匠の言うことを聞こうとしませんでした。その点においてもまるでアナキンとオビワンケノービの関係性ともかぶります。

つまりアソーカ・タノとアナキン・スカイウォーカーは似た者同士なのです。アナキン・スカイウォーカーはアソーカ・タノの無鉄砲なところには手を焼きましたが、ミッションを一緒に遂行するいちに彼女の実力を認めていき、やがて大事な弟子として扱うようになります。

順調にジェダイの道を歩んでいたアソーカ・タノのターニングポイントとなったのは、ジェダイ・テンプル格納庫爆破事件です。この事件で反ジェダイ活動家のレッタ・ターモンドが逮捕されましたが、アソーカ・タノは事件の真相を捜査していたため、レッタ・ターモンドのいる刑務所に面会に行きました。

すると、そこでレッタ・ターモンドが何者かによってフォースで首を絞められ、殺されてしまい、その場にいたアソーカ・タノが現行犯で逮捕されてしまったのです。その様子は監視カメラにも録画されていました。

もちろんレッタ・ターモンドを殺したのはアソーカ・タノではありません。しかしアソーカ・タノはまんまと黒幕の罠にはめられ、ジェダイ・テンプル格納庫爆破事件の真犯人に仕立てあげられてしまったのです。

これがきっかけでアソーカ・タノはあろうことかジェダイオーダーから除名させられてしまいます。

さらに軍事裁判にかけられ、あわや有罪判決を受ける寸前までいきました。そんな彼女のことを最後まで信じていたのは師匠のアナキン・スカイウォーカーでした。

アナキンは、アソーカ・タノがあわや有罪判決を受けようというとき、事件の黒幕のバリス・オフィを裁判所に連れていき、間一髪のところでアソーカ・タノの濡れ衣を晴らしたのでした。

アソーカ・タノの無実は証明されましたが、アソーカ・タノを疑ったジェダイオーダーに対する彼女の信頼は回復することはありませんでした。

アソーカ・タノが無実であることを知ったジェダイたちは彼女にジェダイーオーダーに戻ることを勧めましたが、アソーカ・タノはそれを断りました。

こうしてアソーカ・タノはジェダイの道から外れ、我が道を歩んでいったのです。自分の弟子を疑われ、裁判にまでかけられた、アナキン・スカイウォーカーが弟子を失ったことをきっかけにジェダイオーダーに対して疑問を抱くことになったのはいうまでもないでしょう。

それが結果的に彼をダークサイドへと導き、ダースベイダーになることのきっかけとなったのです。

しかしアソーカ・タノがほかのジェダイオーダーを離れていったキャラクターと違うのは、彼女は決してジェダイに強い恨みを抱かなかったことにあります。

アソーカ・タノはその後もスターウォーズ反乱者たちで登場しましたが、決して帝国軍には味方することはありませんでした。

それどころか反乱軍の運動に参加し、ダースベイダーになった、かつての師匠アナキンとも再会し、対決します。ダースベイダーとの闘いでは結局決着がつかず、アソーカ・タノは、生き延びます。そして彼女は反乱者たちのラストで、行方が分からなくなったエズラ・ブリッジャーを探す旅に出て行ってしまったのでした。

アソーカ・タノのカムバック

そして次にアソーカ・タノがスターウォーズの世界に登場したのが、ほかでもないエピソード9スカイウォーカーの夜明けのファイナルバトルのシーンでした。反乱者のラストから数えると、およそ30年の月日が過ぎています。

レイは、歴代のジェダイの声を聞いて、力を取り戻し、パルパティーンに向かっていきましたね。その中にアソーカ・タノの声がしました。彼女ははっきりとレイの名前を呼んだのです。

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あのシーンでアソーカ・タノの声がしたことで、当然、視聴者の多くはアソーカ・タノはすでに死んでおり、フォースゴーストになってしまったと考えたはずです。ところが実は違っていたのです。

これについては、スターウォーズ・クローンウォーズやスターウォーズ反乱者たちの監督として知られるデイヴ・フィローニ監督が先日、アソーカ・タノは生きているとも取れるコメントをあるインタビューでしているのです。

デイヴ・フィローニ監督は次のように言いました。

「アソーカ・タノの声が聞こえたからといって彼女が死んだとは限らない。帝国の逆襲では生きているルークがフォースを使ってレイアに話すシーンがあった。ダースベイダーも帝国の逆襲の終盤で同じことをするシーンがある。だから声が聞こえたからといって彼らが絶対に死んでいるという意味ではない」

実はデイヴ・フィローニ監督は、以前にツイッターでも一枚の絵を通じて同じようなことを伝えていました。

この絵で描かれているのは、ロードオブザリングに登場するガンダルフ、そしてスターウォーズのアソーカ・タノです。よく見ると、ガンダルフがこんなことを言っています。

「人々は私のことも死んでると思ったけど、結局どうなったかな」

ちなみにガンダルフもまたロードオブザリングの第一部で死んだかと思われていたキャラクターでした。しかし第二部で見事に復活していますね。

つまりアソーカ・タノも死んだと思われているけど、今後、復活する、ということを暗示しているのではないでしょうか。

そもそもアソーカ・タノのストーリーはまだ終わっていないのです。製作が噂されているスターウォーズ反乱者たちのシーズン5、マンダロリアンシリーズ、あるいはスターウォーズの新作のどこかで登場する可能性は十分です。

できればぜひアソーカ・タノを実写で見たいところですね。以上、アソーカ・タノについての考察でした。