映画モービウスのあらすじを最初からラストまで徹底解説!

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スパイダーマンの敵キャラ、モービウスを主人公とした実写映画のストーリーが先日、ある人物からリークされ、劇場公開を楽しみにしているファンの間で話題になっています。

そこでこの記事ではリーク情報を基にモービウスのあらすじを最初から最後まで一挙紹介します。なお、この情報が正しければネタバレになりますので、知りたくない人はくれぐれもスルーしてください。

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マイケル・モービウスのストーリー1 不治の病

物語は、医者であり、生物学者のマイケル・モービウスがノーベル賞を受賞するシーンからスタートします。自分の研究が評価されたマイケル・モービウスは受賞スピーチを行いますが、持病のせいで話しているときに気を失ってしまいます。

マイケル・モービウスは少年時代、障害を持ち、上手く歩けなかったことから学校ではいじめに遭っていました。ほかの子供たちからいじめられているところを救ってくれたのがドクターのエミル・ニコスです。

このドクターのキャラクターについてはドクター・オクトパスなのではないかといった憶測もありましたが、エミル・ニコスであることが分かっています。ちなみにエミル・ニコスはコミックにおいてはマイケル・モービウスの親友として登場するキャラクターです。

大人になったマイケル・モービウスは自分の抱える病についてエミル・ニコスと話し合っていました。マイケル・モービウスは病気は悪化する一方で、自分には残された時間はあまりない、といいます。そして今まで自分の側にいてくれてありがとうと、エミル・ニコスに感謝を表すのでした。

振り返れば、まだ少年だったマイケル・モービウスとチェスをしているときに、彼に医者になるように勧めたのもエミル・ニコスでした。医者になって自分の病気を治すんだ、というエミル・ニコスの助言を聞いてマイケル・モービウスは医者になったのです。

話は現在に戻り、マイケル・モービウスはニューヨークの病院で癌を抱えた少女の治療に当たっていました。それが終わると、彼も自分の薬を飲みました。

そのときマイケル・モービウスの前に現れたのが、ラクシアス・クラウンです。ラクシアス・クラウンはマイケル・モービウスに名刺とブリーフケースを手渡し、これで君の病気が治るかもしれないと言いました。

クシアス・クラウンからもらったブリーフケースを後目に、マイケル・モービウスは妻のマルティーニから注射を打ってもらいました。モービウスの体はすっかり衰弱していました。そこで彼は改めて自分には残された時間は長くないと感じます。

従来の治療では治る見込みがないと思ったマイケル・モービウスは、ブリーフケースを開けます。すると、その中にはなんとコウモリの死体と大きなナイフが入っていました。予想外のものが入っていたことにマイケル・モービウスは困惑しますが、コウモリを調べていくと、それが吸血コウモリの一種であることを知ります。

不思議に思ったマイケル・モービウスはさっそくラクシアス・クラウンに電話をかけ、どういうことなのか尋ねました。するとラクシアス・クラウンは自分もかつてマイケル・モービウスと同じ病を抱えていたことがあったが、ブラジルにある洞窟で治療方法を見つけて直したというのです。

マイケル・モービウスは妻のマルティーニの反対を押し切ってラクシアス・クラウンの説明をもとにブラジルへと向かいました。そしてヘリコプターに乗って洞窟へと到着します。

洞窟では地面から機械のようなものが現れ、そこの向かってマイケル・モービウスはラクシアス・クラウンから受け取ったナイフで手を切り、自分の血を流します。すると、たくさんのコウモリが集まってきて、マイケル・モービウスをヘリコプターに乗せてきたクルーたちを皆殺しにしてしまいます。同時にマイケル・モービウスは気を失いました。

マイケル・モービウスのストーリー2 変身

目を覚ましたマイケル・モービウスは、ブラジルを彷徨い、やがてニューヨーク行きの貨物船に忍び込みます。そして少しずつ自分がヴァンパイアの姿になっていくことに気づくのでした。

運悪くマイケル・モービウスの乗った貨物船は海の上で海賊の襲撃を受けました。しかしマイケル・モービウスが海賊を一人残らずやっつけます。

船がニューヨークに近づくと、マイケル・モービウスは船から飛び降り、泳いでニューヨークの街へと向かいました。

体調が悪くなったマイケル・モービウスはニューヨークでふらっとバーに入り、バーテンダーに救急車を呼ぶように要請します。なにか彼の体に異変が起きていることは明らかでした。

バーのテレビではニュースが流れていました。そこに映っていたのはほかでもないJジョナジェームソンでした。Jジョナジェームソンは貨物船から、身元不明の遺体が発見されたことを報じています。もちろんそれはマイケル・モービウスが殺した海賊たちのことです。

まもなくして救急車が到着し、マイケル・モービウスは、勤務先の病院へと運ばれていきました。そしてそこで妻のマルティーニと親友のドクター、エミル・ニコスに何があったのかを打ち明けます。

自分が狂暴になることを知ったマイケル・モービウスは、安全を考え自ら隔離部屋に入りました。ところがすぐに彼は人間の血が欲しくてどうしようもならなくなり、隔離部屋を破壊し脱出してしまうのでした。

マイケル・モービウスは病院にいるドクターや看護師に襲い掛かりました。まもなくして彼は妻のマルティーニに安定剤の入った注射を打たれて意識を失いました。

目を覚ますと、そこにはなぜか石造りの棺おけがありました。ロクシアス・クラウンの言葉で、この中に全ての答えがあると、書いてあります。棺おけを開けると、そこにはコミックで登場したものと同じモービウスのスーツが入っていました。

マイケル・モービウスのストーリー3 親友の死

ちょうどその頃、FBIエージェントのサイモン・ストラウドは、殺害された海賊たちの事件を捜査していました。周囲の人々は彼に聞く耳を持ちませんでしたが、サイモン・ストラウドは超常現象のような出来事が起きたに違いないと確信していました。

サイモン・ストラウドの右腕にはガントレットが装着されており、それによって彼は普通の人間以上の力を使うことができました。そのガントレットを開発したのはオズコープ社です。

彼はエミル・ニコスのもとを訪ね、マイケル・モービウスについていくつか質問をします。彼はマイケル・モービウスのことを疑っていたのです。

一方、マイケル・モービウスのいる病院では石の棺桶がひとりでに開き、中からスケルトンが出てきました。マイケル・モービウスはスケルトンの頭蓋骨を割って倒しますが、そのせいでスケルトンのコスチュームがマイケル・モービウスの体に張り付いてしまいます。

その頃、ロクシアスクラウンはラボラトリーのような場所にいました。彼のタトゥーだらけで、また体は病的なほどやせ細っています。目を覚ましたロクシアスクラウンは自分に呪いのようなものをかけます。

そしてその足で地下鉄に行き、電車に魔法をかけ、あろうことか電車に乗っていた乗客の命を自分に吸い込むのでした。するとやせ細っていたロクシアスクラウンはみるみるうちに健康体になっていきます。

ロクシアスクラウンはFBIエージェントのサイモン・ストラウドが自分の計画を邪魔しようとしていることに気づき、マイケル・モービウスに乗り移って、エミル・ニコスの家にいるサイモン・ストラウドを殺しに行きます。

サイモン・ストラウドはガントレットのおかげでなんとかマイケル・モービウスと互角に戦います。しかしそのときエミル・ニコスが殺されてしまうのでした。次の意識を取り戻したマイケル・モービウスはエミル・ニコスを自ら殺してしまったことに絶望を覚えます。

そしてFBIエージェントのサイモン・ストラウドに自分を逮捕するように促すのでした。

マイケル・モービウスのストーリー4 脱走

マイケル・モービウスはサンクエンティン州立刑務所に送られます。彼の房にはヴァルチャーこと、エイドリアン・トゥームスがいました。

このシーンはMCUのスパイダーマンホームカミングとつながるシーンで、ここで初めてソニーマーベルユニバースがMCUとリンクしたことになりますね。

マイケル・モービウスは、ある晩、刑務所の中でロクシアスクラウンのビジョンを目撃します。ロクシアスクラウンはニューヨークで彼と落ち合うようにマイケル・モービウスに言いました。さもなければ妻のマルティーニを殺すと脅します。

後がなくなったマイケル・モービウスは刑務所を脱獄します。それによって刑務所全体が停電となり、暴動が起こり、ほかの囚人まで一緒に脱走してしまいました。

刑務所の外でヴァルチャーこと、エイドリアン・トゥームスはマイケル・モービウスに刑務所から自分を出してくれてありがとうと感謝します。そしてあるチームを集めようとしているところだからお前も仲間に加わらないかと誘います。そのチームとはもちろんシニスターシックスです。

マイケル・モービウスは誘いを断り、恋人を救うために急いでニューヨークにまで飛んでいきました。
刑務所を脱獄した囚人の中にはスコーピオンことマック・ガーガンやカーネイジことクレタス・キャサディの姿もありました。

マイケル・モービウスはニューヨークでロクシアスクラウンと遭遇しました。ロクシアスクラウンは前述のスケルトンは実は自分だった、今の彼はその生まれ変わりだ、と言います。そして輪廻転生を繰り返すことなく、絶対的な生命を手にするにマイケル・モービウスが必要だと説明します。

マイケル・モービウスはロクシアスクラウンに立ち向かいました。二人は空を飛びながら空中戦を繰り広げました。やがてマイケル・モービウスがロクシアスクラウンのタトゥーに書いてある文章を読み上げると、それは呪いの言葉であることが分かりました。それによってロクシアスクラウンから生命力が奪われていくのでした。

ロクシアスクラウンを倒したマイケル・モービウスは2メートルを優に超える体にまで巨大化し、周囲にいた人々を恐怖に陥れました。しかしそこに妻のマルティーニが現れ、彼をなだめるのでした。するとマイケル・モービウスは再び普通のマイケルに戻るのでした。

マイケル・モービウスのストーリー5 スパイダーマン

警察が到着する前にマイケル・モービウスはその場が逃げ、スパイダーマンのポスターが張られている壁を通過します。そこには人殺しと書かれていました。

ラストではマイケル・モービウスとマルティーニはエミル・ニコスの葬式に出席していました。その様子をFBIのサイモン・ストラウドが遠くから見ていました。その後、マイケル・モービウスがニューヨークの街を飛び回っていると、ビルボードに指名手配されたピーター・パーカーの顔が映るのでした。

スパイダーマンファーフロムホームでミステリオを殺したと報じられたピーターパーカーはやはり悪者に仕立て上げられてしまったようです。

以上が映画モービウスのあらすじでした。