スパイダーマン・ノーウェイホームのネタバレ!エンドロールの意味

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スパイダーマン・ノーウェイホームが世界各国で劇場公開されました。そこでこの記事では本作に登場する数々のトリビアを一挙紹介します。

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デアデビル

スパイダーマン・ノーウェイホームは前作のファーフロムホームのエンディングからそのまま話が続いていくのが特徴で、スパイダーマンことピーター・パーカーがミステリオに正体を明かされ、殺人の容疑をかけられ、ダメージ・コントロール局に尋問されます。

そのときピーター・パーカーを弁護するのはほかでもない盲目のヒーロー、デアデビルこと、マット・マードックです。

マット・マードックはネットフリックス配信のドラマシリーズ・デアデビルの主人公ですが、ネットフリックスドラマがMCUとつながるのはこれが初めてのこと。

今まではMCUとは無関係として話が進んできただけに待望のクロスオーバーとなりました。

ニック・フューリー

ピーター・パーカーがダメージコントロール局で尋問を受けている際、真っ先にニック・フューリーと話をさせてくれと言いましたね。しかしダメージコントロール局のエージェントの答えは「彼は地球にいない」というものでした。

ニック・フューリーといえばファーフロムホームのエンドロール後のおまけシーンで登場して以来、MCUには登場していませんが、そのときも宇宙のどこかにいてスペースシップでくつろいでいる様子が映っていました。

ドラマシリーズ、ワンダヴィジョンでも彼は宇宙にいるといった言及がありましたが、本作でも改めてニック・フューリーが地球から離れていることが確認されました。今後どういった形で再登場するのか楽しみですね。

ダミー

映画アイアンマンから登場するロボットアームといえばダミー。本作ではそのダミーがピーターパーカーの登場します。

正体がバレて生活拠点も市民に知られてしまったピーター・パーカーと叔母のメイ・パーカーは安全な場所へ引っ越すことを余儀なくされますが、その新しいアパートに完備されているのがダミーだったのです。

ダミーはトニー・スタークが作ったロボットで鈍くさく失敗が多いことでも知られていますが、忠実で役立つことには違いありません。本作ではトニー・スタークではなく、彼の意思を継いだピーター・パーカーのアシスタントとして活躍します。

ハワード・スターク

大騒動の中、ピーター・パーカーはミッドタウン・ハイスクールに通学します。彼が学校に行くとメディアが大勢集まっていて、他の生徒たちは携帯で容赦なく撮影を始めます。

そのときピーター・パーカーは階段付近で教師たちと会話をしますが、そのとき壁に映るのが何を隠そうトニー・スタークの父ハワード・スタークです。そう、ミッドタウン・ハイスクールでハワード・スタークはトーマス・エジソンなどほかの偉人に並んで、世界に貢献した人物として称えられているのです。

MJのフルネーム

これまでずっと頭文字で呼ばれていたピーター・パーカーの恋人MJ。そんな彼女が本作で初めてフルネームを言うシーンがありました。

それもミシェル・ジョーンズではなく、ミシェル・ジョーンズ・ワトソンであることが分かりました。

もちろんこれはコミックのキャラクター、メリー・ジェーン・ワトソンがモデルとなっています。

懐かしのヴィランたちが集結

予告動画でもちらっと映っていたように本作ではマルチバースから懐かしのスパイダーマンの宿敵たちが登場します。そのヴィランがこちら。

  • グリーンゴブリン
  • ドクター・オクトパス
  • サンドマン
  • リザード
  • エレクトロ

グリーンゴブリンはスパイダーマン、ドクター・オクトパスはスパイダーマン2、サンドマンはスパイダーマン3、リザードはアメージング・スパイダーマン、エレクトロはアメージング・スパイダーマン2にそれぞれ登場していましたが、本作で全員集合しています。

キャプテンアメリカ

ファーフロムホームではトニー・スターク対するオマージュがたくさんありましたが、本作ではキャプテンアメリカに敬意を示す設定がありました。そのシーンとは自由の女神が登場する一コマ。

よく見ると、自由の女神がキャプテンアメリカのシールドを掲げているのです。

しかしながら最終バトルのシーンでスパイダーマンたちが破壊してしまい無残にも粉々になってしまいます。

ちなみにドラマシリーズ、ホークアイでは、ブラック・ウィドウことヤレナ・ベラーヴァが新しい自由の女神に行ってみたい、と言及するシーンがありましたが、あれはこのことだったのです。

スパイダーマン

長い間、ファンの間から復帰が望まれてきた、トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールド扮する別のユニバースのスパイダーマンたちがついに現れ、夢の競演が実現しました。

それもただのおまけ扱いではなく、紛れもないメインキャラクターとして、トム・ホランド扮するこの世界のピーター・パーカーと協力し、ヴィランたちに立ち向かっていきます。

ただ、それぞれの名前がピーター・パーカーなので、ネッド・リーズが「ピーター」と呼ぶと、みんなが振り向いてしまうというハプニングが起こっていましたね。

そのうち区別をつけるためにピーター1、ピーター2、ピーター3とそれぞれに番号を振っていました。

また、この世界のピーター・パーカーがほかの二人にアベンジャーズにいたことを明かすと、彼らはアベンジャーズがなんのことか分かっていませんでした。それもそのはず彼らの世界にはアベンジャーズは存在しないからです。

メイ・パーカーの死

本作で不運にも命を落としてしまうのがメイ・パーカー。実は彼女の死はかなり前から予想されていた出来事でした。それもそのはずメイ・パーカーはコミックでもやはり不慮の死を遂げるキャラクターだからです。

一方でアメージング・スパイダーマン1ではピーター・パーカーの叔父にあたるベンおじさんが亡くなっています。ピーター・パーカーはなにかと家族が早死にする運命にあるのでしょうか。

ちなみにメイ・パーカーが死に間際にピーター・パーカーに言った「偉大な力には偉大な責任がつきまとう」というセリフは、ベンおじさんが2002年公開のスパイダーマンで言ったセリフの引用です。

トビー・マグワイアの腰痛

トビー・マグワイアのスパイダーマンシリーズが終了したのは彼の腰痛が悪化したため、といった報道がされたことがありました。

また、腰痛を口実にギャラの増額を要求したことがきっかけでソニーから首になったといった噂もありました。

それに言及するかのように本作では、トビー・マグワイア扮するスパイダーマンが腰が痛い、といってアンドリュー・ガーフィールド扮するスパイダーマンに骨のズレを矯正してもらうシーンがありましたが、あれは全て腰痛をネタにしたギャグだったのです。

グウェン・ステイシーのトラウマ

アメイジング・スパイダーマン2で時計塔から落ちて命を落としたスパイダーマンの恋人といえばグウェン・ステイシー。

アンドリュー・ガーフィールド扮するピーターパーカーにとってそれはトラウマ級の出来事でした。

しかし本作ではそれと同じような出来事がMJに起こり、彼女の命を救ったのがほかでもないアンドリュー・ガーフィールド扮するスパイダーマンでした。

愛するグウェン・ステイシーのことは救えませんでしたが、MJの命を救ったことで彼の傷は少しだけでも癒えたのでしょうか。

マイルズ・モラレス

ソニー製作のアニメーション映画スパイダーマン・スパイダーバースの主人公といえばマイルズ・モラレス。

ファンの間では彼が実写で登場することを望んでいる人も多く、近々登場するのではないかと噂になっていましたが、それが現実となりそうな予感をさせるシーンがありました。

そのシーンとはエレクトロの会話の中で「スパイダーマンが黒人じゃなくて残念だよ。黒人のスパイダーマンがどこかにいてくれたらいいんだけど」といったセリフがあるからです。

これはもちろんマイルズ・モラレスについての発言で彼の登場を暗示するものだと解釈していいでしょう。

ライノとスコーピオン

ラストシーンでは地球にひび割れが起こり、マルチバースが開かれようとしたとき多くのヴィランがなだれ込みそうになっていました。

そのとき一瞬姿が映ったのがアマージング・スパイダーマン2に登場したライノとスパイダーマン:ホームカミングに途上したスコーピオンです。

また、ウォッチャー、クレイヴン・ザ・ハンター、ブラック・キャットなどのキャラクターの影も見えたという噂もあります。

エンドロールのおまけシーン

ほかのMCU作品と同じように本作にもおまけシーンがあります。エンドロールの最中に挿入されているミッドクレジットシーンでは、ヴェノムことエディ・ブロックが登場します。

そこでエディ・ブロックはバーのバーテンダーと話をしています。エディ・ブロックはハルクやサノスについてバーテンダーに聞いていました。

サノスの力によってバーテンダーの家族が消されたと聞いて、エディ・ブロックは気の毒そうな顔します。そしてニューヨークに行ってスパイダーマンに会いに行くべきだ、と言ってバーを出ようとしますが、お金を払うときになって突然体が光り消えてしまいます。

ドクター・ストレンジが呪文を唱えたことで彼は自分のユニバースに送り戻されてしまったのです。

しかしバーカウンターをよく見るとシンビオートの黒いドロップがついているのが見えます。そうヴェノムの欠片がこの世界に残っていたのです。

もちろんそれは今後、スパイダーマンとヴェノムが共演することを暗示しているのでした。

ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス

もう一つのおまけシーンは、おまけシーンというより、次回作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の予告動画でした。

その予告で最大のハイライトとなるのは、ドクター・ストレンジとワンダが共演することです。

ワンダといえばドラマシリーズ、ワンダヴィジョンでトラウマと悲しみからフィクションの世界を生み出していましたが、その後ドクター・ストレンジが彼女に会いに行き助けを求める様子が予告動画で紹介されています。

また、ハイライトのラストではドクター・ストレンジが、自分の同じ姿をした悪魔バージョンのドクター・ストレンジと対峙する場面もありました。おそらくマルチバースと接続したことで、ドクター・ストレンジはほかのユニバースにいる悪の自分自身と戦うことになりそうです。