2017/08/01

スパイダーマン・ホームカミングの吹き替え声優キャストまとめ

世界中で大ヒットを飛ばしているアクションヒーロー劇「スパイダーマン・ホームカミング」。本作を日本語吹き替え版で見ようと思っている人のために声優キャストを一挙紹介します。

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ピーター・パーカー /スパイダーマン – トム・ホランド/榎木淳弥(えのき じゅんや)


15歳の高校生であり、スパイダーマンの正体といえばピーター・パーカー。遺伝子組み換えのクモにかまれてからからスパイダーの特殊能力を手にした少年はアベンジャーズの一員になるためヒーローとしての自分の能力を証明しようとニューヨークの街を飛び回ります。

そんな彼を演じるのは、若干21歳のイギリス人俳優トム・ホランド。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から初めてスパイダーマンとしてスクリーンに登場し、今後スパイダーマンシリーズだけでも合計で3作品の出演が決まっています。

この役を演じるために体作りはもちろん実際にニューヨークのブロンクスの学校に通うなどして、役作りに励んだそうです。その際、他の生徒たちに自分がスパイダーマンであることは全く気づかれなかったことが映画の物語とリンクし、大いに役に立ったと話しています。

対する日本語吹き替え版でこの大役をこなすのは声優の榎木淳弥。映画の吹き替えはまだ数えるほどしか出演経験がありませんが、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でもスパイダーマンの声を担当しています。

映画以外でもテレビアニメ、舞台、ゲームの声、歌手などマルチに活動している将来性十分の若手声優です。

エイドリアン・トゥームス / バルチャー – マイケル・キートン/大川透(おおかわ とおる)

本作のラスボスにして、スパイダーマンの最大の敵といえばバルチャーことエイドリアン・トゥームス。もともとは回収屋会社を営んでいた普通のビジネスマン。それが政府に仕事を奪われてから社会に恨みを抱き、自ら開発した武器を売ることを思いつきます。

彼の会社が開発する武器はチタウリのパワーソースをエネルギーとしている地球の材料では作れないハイテクでパワフルなものばかり。それらの武器を売るだけでなく、自ら使いこなし、悪事に手を染めていきます。

そんなワルを演じるのはベテラン俳優のマイケル・キートン。アカデミー賞にノミネートされた経験を持つ演技派俳優で、脇役も主役も、悪役もヒーローもこなす幅広いパフォーマンスが彼の売りです。

過去にはバットマンを演じたこともある彼が本作ではヴィランを演じているのも面白いところです。

一方の日本語吹き替え版には声優の大川透が登場。数多くのテレビアニメや洋画の吹き替えをこなしてきたベテランで、洋画ではジェイソン・ベイトマンの声をやることが多いです。

アメコミ系の映画では「アントマン」のダレン・クロス / イエロージャケット役、「バットマン ビギンズ」のラーズ・アル・グール役なども彼の仕事です。

ネッド・リーズ  – ジェイコブ・バタロン/吉田ウーロン太


ピーター・パーカの同級生であり、彼のベストフレンドといえばネッド・リーズ。見るからにオタクでイケテない彼はほかの生徒から「負け犬」と呼ばれたりすることも。

しかし性格は優しく友達で思いでピーター・パーカを影ながらサポートしていくのも彼です。メカに強く、劇中では彼がスパイダーマンスーツのGPS機能を解除するシーンもあります。

一番最初にスパイダーマンの正体を知るのも彼で、本作ではユーモア溢れるお笑い要因的な役となっています。

そんなネッド・リーズを演じるのは、フィリピン系アメリカ人俳優のジェイコブ・バタロン。本作に出る前は映画「North Woods」に出演した経験があるだけで、重要なパートをやるのはこれが初めて。ユニークな風貌と強烈なキャラクターから今後の活躍が期待できそうです。

一方の日本語吹き替え版にはお笑い芸人吉田ウーロン太が抜擢されています。お笑いトリオ「フラミンゴ」のメンバーで、「エンタの神様」や「爆笑オンエアバトル」といったバラエティーに出演経験があるほか、個人ではドラマや映画俳優としても積極的に活動しています。

最近では「シン・ゴジラ」、「悼む人」、「虎影」などの映画に出演。

リズ・アラン – ローラ・ハリアー/美山加恋(みやまかれん)

ピーター・パーカーが恋心を抱く、学校一の美女といえばリズ・アラン。ピーター・パーカーとは学問の知識を競うアカデミック・デカソロンのチームで一緒で、背が高くて美人なだけでなく頭のいい女子生徒です。

その美貌から彼女のことを狙っている生徒も多く、ピーター・パーカーのことを普段からよくいじめるフラッシュも密かに彼女に惹かれています。

リズ・アラン本人はスパイダーマンに夢中になっているものの残念ながらスパイダーマンの正体がピーター・パーカーであることには気づいておらず、二人の恋が実るのはまだ先になりそうです。

そんなリズ・アランを演じるのはモデル出身のアメリカ人女優で、女優としてはテレビドラマ「ワン・ライフ・トゥ・リヴ」でブレイクしています。映画にも何本が出演した経験はありますが、メジャーな長編映画のメインキャストとして出演するのはこれが初めてです。

一方の日本語吹き替え版には女優や声優として活動する美山加恋に白羽の矢があたっています。子役としてデビューし、これまで舞台、ミュージカル、ドラマ、映画など数々の仕事をこなしている実力派で、洋画の吹き替えは最近だと「オクジャ/okja」の主人公のミジャ役も彼女の声です。

トニー・スターク / アイアンマン – ロバート・ダウニー・Jr/藤原啓治(ふじわらけいじ)

ピーター・パーカーをアベンジャーズに引き入れようとスカウトするのがアイアンマンことトニー・スターク。

本作ではアイアンマンを離れたところからリモートコントロールで操作することはあっても戦闘に参加することはなく、あくまでもピーター・パーカーを遠くから見守るアドバイザーや指導員的な脇役に徹しています。

そんな彼を演じるのは、超実力派俳優のロバート・ダウニー・Jr。2008年から「アイアンマン」としてマーベル作品に出場し続けている古株で、最近ではほぼマーベル作品にしか出演していないほど、すっかりマーベルの顔となっています。

対する日本語吹き替え版には藤原啓治を起用。声優、俳優、ナレーターなどマルチに活躍するタレントで、洋画の吹き替えではロバート・ダウニー・Jrの声を担当することが多いです。

アイアンマンシリーズはもちろん、アベンジャーズシリーズ、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でも彼がロバート・ダウニー・Jrの声を務めています。

ハッピー・ホーガン – ジョン・ファヴロー/大西健晴(おおにしたけはる)

トニー・スタークの助手であり、ピーター・パーカーの世話役を務めるのがハッピー・ホーガン。もともとはトニー・スタークのドライバーやボディーガードを務めていたのが彼で、本作ではティーネージャーのピーター・パーカーの無鉄砲ぶりに手を焼きます。

ピーター・パーカーに対しては目立った行動を取ることを控えるように指示したり、ワシントンDCには行くなと言ったり、厳しいルールを課しますが、ピーター・パーカーはほとんど聞く耳を持たず、ハッピー・ホーガンはいつも困り果てます。

そんな彼を演じるのは、監督やプロデューサーとしても有名な俳優ジョン・ファヴロー。「アイアンマン」、「アイアンマン2」を監督したのも彼自身で、俳優、脚本、監督となんでもこなすことのできるマルチな才能の持ち主です。

対する日本語吹き替え版には声優の大西健晴が登場。これまでアイアンマンシリーズでハッピー・ホーガンの声を担当してきたのも彼で、それ以外には多くのアニメ、洋画で声優の仕事を経験しています。

ミシェル – ゼンデイヤ/真壁かずみ

いつも冷めた態度で遠いところから人々を見つめ皮肉交じりのコメントをする女子高生といえばミシェル。

ピーター・パーカーやネッド・リーズのことを「負け犬」と呼ぶのも彼女で、自分自身に対しても「私は友達がいない」と自虐的なコメントをする捻くれたネガティブな性格の持ち主です。

そんな彼女を演じるのは、歌手や女優として若者から絶大な支持を集めるゼンデイヤ。ディズニーチャンネルのテレビドラマ「シェキラ!」で主演を務めたことで大ブレイク。その後次々とドラマに出演を重ねています。それでもメジャーな映画作品に出るのは彼女もこれが初めてです。

一方日本語吹き替え版では声優真壁かずみが声を担当しています。これまでゼンデイヤの声を「シェキラ!」のときから受け持っているのが彼女で、本作でも真壁かずみ以外にこの役は務まらないでしょう。洋画のほかアニメや海外ドラマの吹き替えなどでも活躍中です。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ – クリス・エヴァンス/中村悠一(なかむらゆういち)

高校生向けの教育ビデオに度々登場するのがキャプテン・アメリカ。本作ではビデオを通じてのみの出演で、学生たちにアドバイスを送り、動機付けたり、発破をかけたりするのが彼の役目です。

戦闘シーンなどにも登場することはなく、あくまでも脇役に徹しています。エンドロールの最後には彼のおまけシーンがあるのでお見逃しなく。

そんなキャプテン・アメリカを演じているのはイケメン俳優のクリス・エヴァンス。主にアクション映画を中心に活躍している俳優で、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」以来キャプテン・アメリカのイメージがすっかり強くなっています。

一方の日本語吹き替え版にはイケメン人気声優の中村悠一。スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカの役をずっとこなしているマーベルシリーズの常連で、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」にも出演しています。

メイ・パーカー-マリサ・トメイ/安藤麻吹(あんどうまぶき)

ピーター・パーカーの美人な伯母さんといえばメイ・パーカー。近所でも有名な美女で、サンドイッチ屋のオーナーやレストランの店員まで彼女のことを好きになってしまうほど、いつもニコニコしている魅力的な女性。

そんな彼女を演じるのはアメリカ人女優のマリサ・トメイ。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でも同役をこなした彼女ですが、コミックのメイ・パーカーが老婆であったことからファンからイメージと違うといった批判が集中するなどキャスティングに関してはひと悶着ありました。

しかしいざ蓋を開けると、魅力的なパフォーマンスを十分に発揮しており、かなりの適役であることが分かります。

一方の日本語吹き替え版には女優や声優として活躍する安藤麻吹が登場。洋画の吹き替えではナオミ・ワッツ、ハル・ベリー、ジェニファー・ガーナーなど美熟女をやることが多い声優です。

アメコミ作品にはウルヴァリンシリーズ、スーパーマン・リターンズ、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にも声の出演を果たしています。

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