2017/03/16

シン・ゴジラの海外の反応と評価!絶賛それとも批判?

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日本で大ヒットを飛ばしたゴジラの最新映画「シン・ゴジラ」がついに全米でリリースされました。アメリカでも一部のファンから大きな注目を浴びていた本作ですが、実際に見た人たちは一体どんな感想を述べたのでしょうか。ここにまとめてみました。

「シン・ゴジラ」は全米公開前から、米yahooのトップニュースに記事が何度も掲載されるなど、注目度は抜群です。2014年にハリウッド版ゴジラが公開されたこともあり、知名度は十分。アメリカ人はもちろん海外にはハリウッド版ではなく、東宝のゴジラのほうが好きだというファンまで多く存在します。

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ちなみにアメリカでのタイトルは「GODZILLA RESURGENCE ゴジラ・リサージェンス(ゴジラの復活)」。タイトルどおり久々にスクリーンに戻ってきたゴジラを海外のファンたちは一体どのように感じたのでしょうか。

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米大手の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」における本作の支持率は、批評家、一般視聴者共に81%とかなりの高評価を得ています。ではその感想を見ていきましょう。

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シン・ゴジラの海外視聴者の感想と口コミ

ベス・アコマンドさん

「シン・ゴジラはゴジラシリーズの中でベストではないものの、ファンにとっては(ハリウッドではなく) 東宝が再び製作してくれたことでほっとできる内容になっている」

アンソニー・モリスさん

「海獣映画としては、最初から最後まで釘付けにされる映画」

ウィル・アショトンさん

「ゴジラシリーズの中で、ここ数年、いや何十年のうちで最も価値のある映画」

トラビス・ジョンソンさん

「ノンストップで動くモンスターのアクションやそれに恐れおののく人々の顔よりも、室内のシーンが多く、何度も会議や協議をしているところを見せられるのが残念」

ルーク・トンプソンさん

「東京がめちゃくちゃに壊されるのが見たかったら、本当にそうなるよ。それをこれまでのシリーズよりもより映画的に表現しているのがこれ」

マーク・ドゥジシクさん

「シンゴジラではゴジラよりも、官僚主義的な政府の批判がメインになっていて、いつになったらゴジラがまた出てくるのだろうかと思わせる内容」

アロンソ・ドゥラルデさん

「現実的であり、永遠のテーマでもある、ゴジラのような緊急事態が起こったらどうやって解決するのか、というのを実験的にアプローチしていっている作品」

サイモン・エイブラムズさん

「庵野秀明監督と樋口真嗣監督によるゴジラは思慮深く、賢いキャラクターになっている。それでいて1954年のオリジナルのゴジラからもそれほど離れていないのがいい」

エドワード・ドグラスさん

「残念ながらシン・ゴジラは政治家たちのディスカッションのシーンで退屈になり、大部分のシーンでゴジラが出てこない。また、文化的な要素が含まれているので、吹き替えになれているアメリカ人が見たら理解できない部分もありそう」

ジョシュ・ベルさん

「庵野監督は、古いゴジラシリーズの長年のビジョンを失うことなく、全く新しい視点を入れることに成功している」

ケントHさん

「もし日本にゴジラが現れて大惨事になったらどうなるかという100%現実的なシチュエーションを作り上げていて、政治家やメディアや非難のシーンなどがリアルだった。日本語分かる自分としては脚本はオスカーを受賞してもいい内容だった」

コシDさん

「いままで見たゴジラ映画とは違った内容で、人間性の要素がすごくよく描かれていて、リアルに感じる。それに環境に対するいいメッセージも込められていた」

グレッグHさん

「いい意味で、興味深いリブート作品で、社会、政治的な要素をふんだんい取り入れている映画。ゴジラの変身のシーンも良かったし、エンディングからも話が続いていくのが分かった」

リチャード・パトリックRさん

「すごく楽しみにしていた映画だけど、タイトルは『会議』にしたほうがいい。まあまあ楽しかったけど、期待していたほどではなく、ちょっと寝ちゃった。もし続編があったら、もうちょっと会話のシーンを減らしてアクションシーンを増やしてもらいたい」

マックスHさん

「東宝のゴジラ映画が笑える映画になるとは思っても見なかったけど、本当に笑える。海獣アクションのほかにも9・11後の官僚主義的な政治や帝国主義に対する批判もしている」

カイルMさん

「素晴らしいゴジラのリブート映画。大都市が破壊されるような映画を期待するだろうけど、それだけじゃなく、政治や国際関係についての問題が主題となっている」

トミー・ウィセウさん

「2014年のハリウッド版のゴジラのほうが面白かった」

ヒホ・シルベリスさん

「もし字幕を読むのと、ディスカッションを聞くのが嫌じゃなければ見るべき。ゴジラのいつも音楽と叫び声が使われていたのが良かったし、東京を破壊するゴジラが人間の味方ではなく、それこそがオリジナルのパニックと破壊のあるゴジラ映画という感じがした」

まとめ

いかがでしたでしょうか。中には会話のシーンや会議のシーンが多いといった批判もありましたが、おおよそ好意的なコメントが全体を占めています。海外のファンにも日本のシン・ゴジラが受け入れられたといっても間違いはないでしょう。果たして日本のゴジラは世界中でヒットを飛ばすのでしょうか。興行成績にも注目が集まりそうです。

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