X-MENアポカリプスの吹き替え声優キャスト一覧

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X-MENアポカリプスは数多くのミュータントが出てくるマーベルのヒーローバトルムービー。その日本語吹き替え版ではそれぞれの俳優を一体どんな声優たちが担当したのでしょうか。ここにまとめておきました。

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  1. プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア – ジェームズ・マカヴォイ/内田夕夜(うちだゆうや)
  2. マグニートー/エリック・レーンシャー – マイケル・ファスベンダー/三木眞一郎(みき しんいちろう)
  3.  ミスティーク/レイヴン・ダークホルム– ジェニファー・ローレンス/牛田裕子(うしだひろこ)
  4. アポカリプス/エン・サバ・ナー- オスカー・アイザック/松平健(まつだいらけん)
  5. ビースト/ハンク・マッコイ – ニコラス・ホルト/浅沼晋太郎(あさぬましんたろう)
  6. モイラ・マグダガート – ローズ・バーン/桑島法子(くわしまほうこ)
  7. サイクロプス/スコット・サマーズ – タイ・シェリダン/木村良平(きむらりょうへい)
  8. フェニックス/ジーン・グレイ – ソフィー・ターナー/能登麻美子(のとまみこ)
  9. サイロック/エリザベス・ブラッドドック – オリヴィア・マン/東條加那子(とうじょうかなこ)
  10. クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフ – エヴァン・ピーターズ/吉野裕行(よしのひろゆき)
  11. ナイトクローラー – コディ・スミット=マクフィー/内山昂輝(うちやまこうき)
  12. ストーム/オロロ・モンロー – アレクサンドラ・シップ/志田有彩(しだありさ)
  13. エンジェル/ウォーレン – ベン・ハーディー/濱野大輝(はまのだいき)

プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア – ジェームズ・マカヴォイ/内田夕夜(うちだゆうや)

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ミュータントのための学園の創立者であり、ヒーローたちのまとめ役でもあるプロフェッサーXは最強のテレパシーの使い手でありながら、本作で登場するボスキャラに大いに苦しめられる役柄となっています。

そんな彼を演じるのは同シリーズでお馴染みのジェームズ・マカヴォイ。イケメンであるだけでなく、知性を感じさせるイケイケの俳優です。

一方で日本語吹き替え版の声は内田夕夜。レオナルド・ディカプリオやライアン・ゴズリングといったイケメン俳優を担当することが多いイケメン声の持ち主で、X-MENシリーズではずっとジェームズ・マカヴォイの声を担当しています。

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マグニートー/エリック・レーンシャー – マイケル・ファスベンダー/三木眞一郎(みき しんいちろう)

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前作に引き続き、悪の誘いに乗ってしまい敵側につくのがマグニートー。磁力を使い金属を自由に操りながら起す破壊のパワーは前作にも増して強力になり、地球を絶滅寸前にまで追い込みます。

そんな彼を演じるのはドイツ人俳優マイケル・ファスベンダー。ダンディーで大人の色気ムンムンの男は悪役にもぴったりです。

対する日本語吹き替え版は声優の三木眞一郎。アニメ作品に数多く出演し、洋画ではダニエル・ウーやチョン・ウソンといったアジア系俳優の吹き替えをはじめ、同シリーズでは毎回マイケル・ファスベンダーの声を担当しています。

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 ミスティーク/レイヴン・ダークホルム– ジェニファー・ローレンス/牛田裕子(うしだひろこ)

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どんな人にも姿を変えられる変身の能力に長けたミュータントといえばミスティーク。全身真っ青の姿をした彼女は普段はブロンドの美人な女性。気が強く、格闘技も得意としており、存在感は抜群です。

そんなミスティークはアメリカの大人気女優ジェニファー・ローレンスが熱演。若いのに幅広い演技ができることで高く評価されており、ヒーローものからシリアスな役までなんでもこなします。

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対する日本語吹き替え版には牛田裕子が抜擢されています。牛田裕子はアニメ、海外ドラマ、洋画で活躍中の声優で同シリーズではジェニファー・ローレンスの声をずっと担当しています。ほかにもブリジット・メンドラーの声をやることが多いです。

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アポカリプス/エン・サバ・ナー- オスカー・アイザック/松平健(まつだいらけん)

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本作の大ボスにして、ヒーローたちの最強の敵となるのがアポカリプス。次々と有能なミュータントたちをスカウトし、自分の味方につけていき世界征服を目論む野心家で、彼が操るサイパスの破壊力は異次元。

そんな敵キャラを演じるのがアメリカの演技派俳優オスカー・アイザック。「スターウォーズ・ファースの覚醒」では「ポー・ダメロン」を演じたことで知られています。

対する日本語吹き替え版は、歌手、俳優として知られるマツケンこと松平健が大抜擢されています。時代劇ではすっかりお馴染みで、歌手としてもマツケンサンバが大ブームになるなど、なにかと話題が多いタレントです。実は声優としてもジブリアニメ「風たちぬ」、「ドラえもん」などに出演したことがあり、本作でついに洋画デビューを果たしています。

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ビースト/ハンク・マッコイ – ニコラス・ホルト/浅沼晋太郎(あさぬましんたろう)

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脅威の運動能力を持つ毛むくじゃらの魔物といえばビースト。普段は大人しい好青年。しかし一度興奮すると、その姿は青い毛で覆われた野獣そのものに。本作ではアポカリプスを倒すためにプロフェッサーXを最前線からバックアップします。

そんな彼を演じるのはイギリス人俳優のニコラス・ホルト。X-menシリーズではすっかりお馴染みの俳優で毎回ビーストを演じています。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でスキンヘッドのニュークスを演じたのも彼。

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一方、日本語吹き替え版は、脚本家や演出家としても知られる声優、浅沼晋太郎が担当。脚本家や演出家として数々の舞台を成功させた経験を持つほか、声優としてはTVCMのナレーションも数多くこなしています。

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モイラ・マグダガート – ローズ・バーン/桑島法子(くわしまほうこ)

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プロフェッサーXの恋人であり、敏腕CIAエージェントといえばモイラ・マグダガート。ミュータントではなく、普通の人間であるにも関わらず、アポカリプスに果敢に立ち向かうキーパーソンです。劇中では記憶を消されたことからプロフェッサーXのことを知らぬまま、彼に協力していきます。

そんな彼女を演じるのはオーストラリア人女優のローズ・バーン。洋画の代表作は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のドルメ役、「ANNIE/アニー」のグレース・ファレル役などで海外ドラマの「ダメージ」のエレン・パーソンズ役としても知られています。

対する日本語吹き替えには桑島法子がキャスティングされています。アニメを中心に活躍している声優で、洋画の吹き替えでは「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」などにも出演しています。ローズ・バーンの声を担当するのは「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」に続きこれが二回目。

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サイクロプス/スコット・サマーズ – タイ・シェリダン/木村良平(きむらりょうへい)

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両目から炎のレーザービームを放つティーネイジャーのミュータント、サイクロプス。学生時代に才能が開花され、トイレでレーザービームを放ってしまう事態に。それがきっかけで兄のハヴォックに学園に連れて行かれ、訓練を受けることになります。

そんな彼を演じるのはアメリカの新人俳優タイ・シェリダン。ほとんど映画出演の経験もなく、いきなりミュータントに抜擢されたラッキーボーイで、今後の活躍が期待されています。

一方で日本語吹き替え版には俳優としても知られる木村良平が起用されています。子役として長年俳優として活動しているかたわら、声優としても『東のエデン』(滝沢朗)、『坂道のアポロン』(西見薫)、『黒子のバスケ』(黄瀬涼太)、などに出演し、声優アワードにまで輝いている実力者。

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フェニックス/ジーン・グレイ – ソフィー・ターナー/能登麻美子(のとまみこ)

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テレパシーの使い手である若きミュータントといえばフェニックス。彼女は高い能力を持ちながらも、まだそれをコントロールする術を知らず、自分の能力と責任のはざまで葛藤に苦しんでいきます。プロフェッサーXから絶大な信頼を寄せられるものの、なかなか期待に応えられない彼女ですが、最後の最後で本領を発揮します。

そんなフェニックスを演じるのはアメリカ人女優ソフィー・ターナー。「ゲーム・オブ・スローンズ」 のサンサ・スターク役として知られる女優です。

対する日本語吹き替え版は能登麻美子に。ささやくような声ウィスパーボイスの持ち主として知られる声優で、アニメを中心に活躍しています。洋画の吹き替えではメイズ・ランナーシリーズのテレサ役も彼女のパフォーマンス。

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サイロック/エリザベス・ブラッドドック – オリヴィア・マン/東條加那子(とうじょうかなこ)

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本作随一のセクシー悪役キャラといえば、サイロック。ムチやエネルギーソードの使い手で大迫力のアクションはかなりの見もの。存在感も抜群で、今後ソロ映画が期待されているキャラでもあります。

そんな彼女を演じるのはアメリカ人女優オリヴィア・マン。日本生まれで中国系の血を継ぐ彼女は外見もエキゾチックそのものでモデルとしての経験もあります。

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一方、日本語吹き替え版には東條加那子が挑戦。数多くの洋画の吹き替えを経験してきた声優で、ゾーイ・サルダナの声をよくやっています。マーベル作品に多く出演しているほか、トランスフォーマー、ハンガー・ゲーム、ハリー・ポッターなど大作のシリーズものでも多く仕事をしています。

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クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフ – エヴァン・ピーターズ/吉野裕行(よしのひろゆき)

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動きが早すぎて、周囲の人間がスローモーションになるコミカルなキャラといえばクイックシルバー。様々な局面で頼りになる男で、プロフェッサーXの強い味方です。彼が登場するシーンは漫画そのもので笑えること間違いなし。そんな彼を演じるのはエヴァン・ピーターズ。代表作品は米ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」。

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日本語吹き替え版には吉野裕行が登場。ナレーターや歌手としても活動しているマルチな才能を持つ声優で、クイックシルバーを演じるのは「X-MEN: フューチャー&パスト」に続き、これで2回目。

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ナイトクローラー – コディ・スミット=マクフィー/内山昂輝(うちやまこうき)

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テレポーテーションの使い手といえばナイトクローラー。自分だけでなく、ほかの人も一緒に瞬間させることができる能力を持ち、劇中では幾度となくほかのミュータントたちの命を救います。全身青く痩せていて長身なのが特徴。

そんな彼を演じるのはオーストラリア人俳優のコディ・スミット=マクフィー。代表作は「猿の惑星: 新世紀」や「ザ・ロード」など。

日本語吹き替え版には内山昂輝が挑戦。ドラマ、CM、ラジオなど幅広く活動している若手の声優で、代表作に「キングダム ハーツ シリーズ」などがあります。

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ストーム/オロロ・モンロー – アレクサンドラ・シップ/志田有彩(しだありさ)

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天候をコントロールする能力の持ち主といえばストーム。アポカリプスに引き抜かれ、悪側に回る敵キャラクターで嵐を起こし、稲妻を放つなどしてヒーローたちに襲い掛かります。バッググランドはエジプトの孤児という設定。

そんなストームを演じるのはアメリカ人歌手のアレクサンドラ・シップ。R&B歌手としてヒップホップなどの作品にも参加している注目株。本作ではモヒカンで登場しています。

日本語吹き替え版は志田有彩が担当。洋画や海外ドラマを中心に仕事をしている彼女の代表作はX-MENシリーズ、ダイバージェントシリーズ、ドラマ「ARROW/アロー」など。

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エンジェル/ウォーレン – ベン・ハーディー/濱野大輝(はまのだいき)

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アポカリプスに仕える大きな翼を持つミュータントといえばエンジェル。メタルの翼を羽ばたかせ、ヒーローたちを上空から攻撃するかなりやっかいなキャラクターで、強い怒りを持ち、アポカリプスに忠誠を誓う凶暴な悪役。

そんな彼を演じるのはイギリスの新人俳優ベン・ハーディー。これが映画初出演とは思えないほど堂々の演技を披露しています。

一方の日本語吹き替え版は、若手声優の濱野大輝に白羽の矢が当たっています。出演作はそれほど多くはないものの、これからの活躍が期待されるイケメン声優です。

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>>過去のX-MENシリーズはU-NEXTで視聴できます。

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