インデペンデンスデイ・リサージェンスの海外の評価が低くて爆笑!

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ついにSF超大作「インディペンデンス・デイ」の20年ぶりの待望の続編「インデペンデンスデイ・リサージョンス」が全米で公開されました。ファンが待ちに待った作品ですが、いざ封切りされると各メディア、視聴者からブーイングの嵐。その本音の感想をまとめてみました。

米大手映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では批評家の支持率がなんと35%、一般視聴者の支持率は46%とかなりの低評価に。主役だったウィル・スミスがいないせいなのか、それともストーリーが悪いのか、巨額の製作費を費やして撮った大作もこのままだと大赤字に終わる可能性大です。

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果たして海外の視聴者はどのような感想を持ったのか。さっそく彼の声をここに紹介します。

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インデペンデンスデイ・リサージョンスの海外の反応

ステファーニー・ザチャーレックさん

「馬鹿馬鹿しいのは前作も同じだったので許せるけど、つまらないのは許せない」

マノフラ・ダーギスさん

「ストーリーは簡単に予想できて馬鹿馬鹿しく、爆発シーンで埋め尽くされ、宣伝のようなセリフばっかり。例えば、【一つの世界のために、人々が一丸になって』みたいな」

リンゼイ・バーさん

「たくさんのストーリーラインがごちゃ混ぜになって、ナンセンスな科学の会話と、前作にまつわるエピソードばかり。前作といえば、ほとんどあれほどのスリルもなく、記憶にも残らなかった」

ピーター・ハートラブさん

「一大決戦がラストに始まるまでに、CGを使いすぎて地球が破壊されてすぎて、なんだか分からなっていたから、今さら守ってもしょうがないという感じだった」

ベン・ケンドリックさん

「インデペンデンスデイ・リサージョンスはCGがもたらしたB級映画で、好きなキャラクターが数人カムバックした程度の内容」

ダニエル・ゲルブさん

「過度の感傷主義に、6つぐらいのサブストーリーが混ざった映画」

カート・ロダーさん

「何が一番ひどかったか言うのも難しいぐらいで見掛け倒し感と、やりすぎ感と、皮肉さがやばい」

クリスティー・レミアーさん

「馬鹿馬鹿しくて、スカスカの時間とお金が無駄になる作品」

ベンジャミンさん

「奴らが戻ってくるのは分かっていた、ってポスターに書いていたけど、20年じゃなくてももっと待つべきだった」

ルーク・アンドリュースさん

「この映画を好きになろうと思ったけど、本当に頑張ったけど、災難のような続編で、監督も出演者もひどい」

レイズ・ガルスガードさん

「嫌いな奴は放っておけばいいよ。これはすごい映画だよ。もし僕みたいにただ楽しくて、馬鹿馬鹿しいアクション映画を見たければ気に入るはずだよ。がっかりもしないし、前作よりもいいよ」

ローレンスHさん

「続編というより、リブート(新たに一から作り直すこと)のようにしか見えなかった。もし続編って知らなければ、リメイクかなんかだと思ってたはず。それぐらい前作と似たシーンばかりだった」

ダヴィッドPさん

「続編の余韻を残すような終わり方をしてたけど、エイリアンにどうか地球の人々を全部やっつけてくれって祈ったぐらいだよ」

ローズメイズさん

「前作はアホで、楽しくて、少しだけハートがこもってたけど、これはただ最初から最後まで馬鹿なだけ」

カイルTさん

「ひどすぎる映画で、何度も時計を見て、早く終わってくれないかと思うような代物」

まとめ

ご覧の通り、信じられないほどの酷評の嵐です。もちろん中には気に入った人も少なからずいるのでしょうが、ここまで言われてわざわざ映画館で見る人はいるのでしょうか。もしかすると逆に見たくなるという人もいるかもしれませんね。

インデペンデンスデイ・リサージョンスの吹き替えキャスト

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