バッド・バッチのあらすじネタバレ総まとめ

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スター・ウォーズファンお待ちかねの最新アニメショーンシリーズ:バッド・バッチがディズニープラスでリリースされ、早くも視聴者から高い評価を受けています。そこでこの記事ではエピソード1のあらすじとトリビアを紹介していきます。

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  1. バッド・バッチ・エピソード1のあらすじ
  2. バッド・バッチ・エピソード1のトリビア
  3. バッド・バッチ・エピソード2のあらすじ
  4. バッド・バッチ・エピソード2のトリビア
  5. バッド・バッチ・エピソード3のあらすじ
  6. バッド・バッチ・エピソード3のトリビア
  7. バッド・バッチ・エピソード4のあらすじ
  8. バッド・バッチ・エピソード4のトリビア
  9. バッド・バッチ・エピソード5のあらすじ
  10. バッド・バッチ・エピソード5のトリビア
  11. バッド・バッチ・エピソード6のあらすじ
  12. バッド・バッチ・エピソード6のトリビア
  13. バッド・バッチ・エピソード7のあらすじ
  14. バッド・バッチ・エピソード7のトリビア
  15. バッド・バッチ・エピソード8のあらすじ
  16. バッド・バッチ・エピソード8のトリビア
  17. バッド・バッチ・エピソード9のあらすじ
  18. バッド・バッチ・エピソード9のトリビア
  19. バッド・バッチ・エピソード10のあらすじ
  20. バッド・バッチ・エピソード10のトリビア
  21. バッド・バッチ・エピソード11のあらすじ
  22. バッド・バッチ・エピソード11のトリビア
  23. バッド・バッチ・エピソード12のあらすじ
  24. バッド・バッチ・エピソード12のトリビア
  25. バッド・バッチ・エピソード13のあらすじ
  26. バッド・バッチ・エピソード13のトリビア
  27. バッド・バッチ・エピソード14のあらすじ
  28. バッド・バッチのエピソード14のトリビア
  29. バッドバッチのエピソード15のあらすじ
  30. バッド・バッチのエピソード15のトリビア
  31. バッド・バッチのエピソード16のあらすじ
  32. バッド・バッチのエピソード16のトリビアとシーズン1のまとめ

バッド・バッチ・エピソード1のあらすじ

デパ・ビラバとケイレブ・デュームは惑星カラーでバトル・ドロイドを相手に戦っていました。数的不利だった二人の下に助っ人として現れたのがエリートのクローンドロイド、クローン・フォース99ことバッド・バッチのメンバーたちです。

バッド・バッチはハンター、クロスヘア、テック、レッカー、エコーによるわずか5人の小部隊ですが、彼らが到着するや否や形勢逆転し、バトル・ドロイドたちを制圧します。

ところが戦いがひと段落着いたその直後、オーダー66が発令され、その場にいたクローン・トルーパーたちはジェダイであるデパ・ビラバとケイレブ・デュームを殺そうとします。

デパ・ビラバが殺されるを目撃したケイレブ・デュームは危険を感じてその場から逃げます。バッド・バッチのメンバーは何が起こったのか理解できずにケイレブ・デュームを追いかけますが、ハンターはケイレブ・デュームを逃がします。

バッド・バッチが惑星カミーノに戻ると、パルパティーンは帝国軍の設立を宣言します。そこでは明らかに異様な雰囲気が漂っていました。そんな中、バッド・バッチの前にクローンの少女、オメガが現れます。

オメガはバッド・バッチのメンバーたちのことをよく知っているようでした。彼女ななぜかバッド・バッチに強い親近感を抱き、何度も彼らに近づいて来ようとします。
そのうちハンターもどこか彼女に親しみを覚えるようになります。

一方でバッド・バッチに対して疑いの目を向けた人物がいました。ターキン総督(ターキン)です。ターキン総督は彼らの実力を試すためにシミュレーションテストを行います。テストとはいえターキン総督は実弾を使うことを命じて、バッド・バッチを危険にさらしましたが、バッド・バッチは持ち前のスキルとチームワークを見せてなんとかクリアします。

しかし実弾を自分たちに使った帝国軍に対し、バッド・バッチのメンバーは強い不信感を抱くようになります。そしてその不信感は次のミッションで確信に変わっていきました。ターキン総督に分離主義勢力ドロイドたちを阻止するようにと言われた向かった先にはオーダー66の混乱から逃れた共和国軍の戦士をはじめ一般市民がたくさんいたからです。

バッド・バッチはターキン総督の命令を無視して共和国軍の生き残りたちと戦うことを止めました。そして帝国軍の危険性を感じ取った彼らは惑星カミーノに残したオメガのことが心配になり、彼女を救うミッションを自らに課すのでした。

バッド・バッチ・エピソード1のトリビア

バッド・バッチのオープニングを見ると分かりますが、最初にクローンウォーズのロゴが登場し、それが燃えてバッド・バッチのロゴが出てくる演出になっています。時系列的にクローンウォーズシーズン7とリンクしていることを表しており、クローンウォーズシーズン7が終わって、バッド・バッチがそれに続いていくことが暗示されています。

つまりオーダー66が発令された直後の銀河系の出来事がストーリーの核となっているのです。

本作で最初に登場する重要な人物は、デパ・ビラバとケイレブ・デュームでしょう。ちなみに二人ともクローンウォーズシーズン7にも少しだけ登場していました。デパ・ビラバに関してはスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスとエピソード2/クローンの攻撃にも実写として登場しています。

対するケイレブ・デュームは後にケイナン・ジャラスと名乗るようになる、アニメシリーズ反乱者たちのメインキャラクターの一人です。ケイレブ・デュームがオーダー66を生き残ったことがその後の銀河系の未来を左右するといっても過言ではなく、バッド・バッチに殺されず掛けを飛び越えた場面はそれだけ重要なシーンだったわけです。

エピソード1の最大の敵キャラはターキン総督でした。ターキン総督はクローンに対して懐疑心と敵対心を持っていることがこのエピソードで分かり、特にバッド・バッチのメンバーたちに対しては異様な警戒していました。

そこでシミュレーションのテストを行いますが、そのときにターキン総督が使ったのが、マンダロリアンシーズン2で登場した、あのダークトルーパーのプロトタイプでしたね。ボディがまだ黒くなかったですが、姿形は同じでした。

テストを終えてバッド・バッチたちが向かったのは、ソウ・ゲレラをはじめとする共和国軍の生き残りたちがいる惑星オンダロンでした。ちなみにソウ・ゲレラはクローンウォーズや反乱者シリーズをはじめ、実写でもローグワンに出てくる重要人物です。こういった重要な脇役たちが早くから登場するのもこのシリーズの面白いところですね。

しかしながら最も重要なキャラはシリーズ初登場のオメガに違いないです。彼女は役割はメディカルアシスタントと紹介されていましたが、もちろんそれは表向きの役割でしょう。すでにエピソード1だけでもかなり多くのヒントが隠されていましたが、オメガがフォースセンシティブであることはまず間違いなさそうです。

というのも何度も彼女は感覚的にこれから起こる出来事などを的中されていましたね。バット・バッチのメンバーと行動をともにすること、クロスヘアが裏切るとしていたことをいち早く察知していました。

ちなみにオメガ(Ω)というのはギリシャ語のアルファベットの最後の文字であることから、彼女がクローントルーパーなど多くのクローンの中で最後に作られたクローンである可能性が高いです。

もしかすると、このときからパルパティーンはフォースセンシティブのクローンを作っておいてやがて命を落とす自分の肉体を探していたのかもしれません。よく見ると、オメガの髪型がかつてのパルパティーンの髪型とそっくりですね。あなたはオメガの正体はなんだと思いますか。以上、バッド・バッチのエピソード1のトリビアでした。

バッド・バッチ・エピソード2のあらすじ

バッド・バッチのメンバーとオメガは惑星カミーノを脱出し、惑星サルーカマイに到着しました。そこには別のクローンのカット・ロクウェインとスーの夫婦が子供たちと一緒に暮らしていました。

カット・ロクウェインは、前日にクローン・トルーパー・キャプテンであるレックスがこの場所を訪れ、彼からオーダー66が発令されたことを聞かされたといいます。レックスはクローン・トルーパーたちの脳内に埋め込まれたチップについて話していたそうです。

そのチップがクローン・トルーパーたちに一斉に信号を送り、彼らの行動を変えてしまったのでしょう。

カット・ロクウェインは惑星サルーカマイを出て、どこか離れた場所で家族と静かに暮らそうと考えていました。

ところが帝国軍は最近から一般市民にチェーン・コードと呼ばれる身分証明番号の登録を義務付け、それがないとどこにも移動することができなくなってしまいました。もちろんカット・ロクウェインたちは持っていません。

そこでテックとエコーは帝国軍のスペースポートに忍び込み、チェーン・コードを盗んで来る計画を思いつきます。そして自分たちの乗ったスペースシップをわざと帝国軍に回収させ、スペースポートまで運ばせました。ところがあろうことかそのスペースシップの中にはオメガまで一緒に乗っていたのでした。

バッド・バッチ・エピソード2のトリビア

エピソード2ではバッド・バッチのメンバーとオメガが惑星サルーカマイに降り立ちます。そこはスター・ウォーズエピソード3/シスの復讐にも登場した惑星です。ちなみにあの場所にいたカエルのような生き物は、クローンウォーズで、またオメガに襲い掛かろうとしたモンスターは、はスター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃でも登場しています。

惑星サルーカマイの大地を踏んだオメガは土を初めて見るような仕草をしました。また、子供たちとボールで遊んでいたときもボールで何をするのか分からない様子でしたね。あのシーンではオメガがほかのクローンたちからも隔離された育ったことが暗示されており、どれだけ彼女が特別な存在かが分かりますね。

共和国から帝国軍が設立され、法律が変わったことで市民はチェーンコードと呼ばれる登録番号のようなもので管理されるようになりましたが、あれはまるでマイナンバーで国民を管理しようとしている現在の日本政府ともかぶりますね。

帝国軍の場合、チェーンコードで完全に市民の行動を監視し、制限しようという狙いがありそうです。そういう動きからも帝国軍が段階を踏んで独裁政権へと移行しようとしているのが伝わってきますね。

ちなみにチェーンコードは、マンダロリアンシリーズでも度々言及されています。また、スペースポートにあったチェックポイントは、ハンソロ・スターウォーズストーリーにも登場しましたね。

物語の後半では、ハンターが安全のためオメガを自分たちのもとから離し、カット・ロクウェインに預けようとする場面もありましたが、最後は予想通りオメガは自分の意思でハンターたちのもとへと帰ってきました。

すでにハンターとオメガは、マンダロリアンシリーズのディン・ジャリンとグローグーのような親子関係になっているのは気づいたかと思います。おそらくこのシリーズもこの二人の関係性を中心に物語が展開していくことが予想され、最後はどちらかが死ぬか、あるいは別々の道へ行って感動のフィナーレを迎えるのではないでしょうか。

おそらくバッドバッチは今後、レックスと近いうちに再会することになるでしょう。もしかしたらそこにはアソーカタノの姿もあるかもしれません。そしてクローントルーパーたちに埋め込まれたチップの謎を解明し、クローントルーパーたちを救おうとする話になるのかもしれませんね。

以上、バッドバッチ・エピソード2についてでした。

バッド・バッチ・エピソード3のあらすじ

バッドバッチのメンバーと行動を共にすることに決めたオメガはスペースシップの中で寝場所もないような状態でした仕方なく彼女は移動中ドロイドに寄りかかって休んでいました。

バッドバッチたちが乗っているスペースシップは故障だらけで修理する箇所が山積みですテックはそれほど重要な故障個所はないと言いましたがその直後スペースシップはハイパースペースから投げ出され見知らぬ惑星に不時着します。

テックによると帝国軍の攻撃を受けてスペースシップの電子部品であるキャパシタが損傷しているとのことですキャパシタなくしてこれ以上飛行することはできないようでした。

幸いスペアのキャパシタがあったので交換すればまた飛行できそうですところがそのときどこからともなく謎のクリチャーが現れキャパシタを奪っていってしまったのです。

仕方なくハンターはキャパシタを奪い返すためにオメガを連れてクリチャーの後を追うことにしました。

一方惑星カミーノではターキン総督がクロスヘアの人体実験を見届けていましたバッドバッチを裏切ったクロスヘアは今ではすっかり帝国軍に洗脳され言いなりになっていました。

まもなくクロスヘアは雇われたばかりの兵士たちで構成されたエリートスクワッドのリーダーに任命されます。彼らはクローンによって訓練を受けた人間の兵士です。クロスヘア率いるスクワッドの最初のミッションは惑星オンダロンに行き、そこにいるソーゲレラを始め共和国軍の生き残りたちを制圧することでした。そうつまりバッドバッチにできなかったミッションをあえて人間たちのスクワッドに託したのです。

バッド・バッチ・エピソード3のトリビア

エピソード3ではスターウォーズシリーズでお馴染みの展開がいくつかありましたまずハンターがオメガに食べ物をあげるシーンはマンダロリアンシリーズでディンジャリンがグローグーに食べ物を与えるシーンを彷彿とさせました。

またハンターの持っていた食べ物を入れるケースはスターウォーズエピソー5/帝国の逆襲でルークが使っていたケースとも似ていますね。

そしてそこからスペースシップが故障し見知らぬ場所にたどり着きクリチャーに襲われるという展開は今まで何度も見たことのある流れだったんじゃないでしょうか。

帝国の逆襲でファルコン号が不時着したときも巨大なクリチャーに飲み込まれそうになったことがありましたね。ちなみにそのときハンソロやレイア姫がつけていたマスクと似たようなマスクを本作ではオメガとハンターがつけていましたね。

オメガがキャパシタを取ろうとして間違ってクロスヘアの武器を取り出してしまったくだりではバッドバッチのメンバーがいまだに自分たちを裏切ったクロスヘアのことを忘れられない複雑な心境を描いていました。

おそらく今後の展開でバッドバッチが脳内に埋め込まれたチップの謎を解明しクロスヘアを最終的には救出するのではないはないかと考えられます。

一方で一つ気になるのはレッカーが着陸の際に頭を強打し痛みを訴えてた下りですあれだけ打たれ強いレッカーが痛みを覚えるというのは彼の頭に埋め込まれたチップがなんらかの反応を示しだした証拠でしょう。

そしてもしかすると今後レッカーまで帝国軍に洗脳されて仲間を裏切ることになる伏線なのではないかと考えられますクロスヘアだけでなくレッカーまでいなくなってしまったらバッドバッチは一体どうなってしまうのでしょうか。

ターキン総督とランパートの会話のやり取りも今後の帝国軍の計画の内容を暗示していました。やはり帝国軍はクローントルーパーから徐々に人間のトルーパーへとシフト
チェンジしようとしているようで今回紹介されたエリートスクワッドがいわばストームトルーパーのプロトタイプといってもいいかもしれません。

対する帝国軍の計画を察知した惑星カミーノのラマスーはクローントルーパーよりも優れたクローンを作らなければ帝国軍に見捨てられることは目に見えており、未来がないと考えました。ジャンゴフェットをベースにしたクローンはこれ以上有効ではなくほかのDNAが必要だというのです。そうラマスーはこのときからすでに次のステージのことを計画していたのです。

それはフォースセンシティブのクローンの製造の可能性が高いです。あるいはバッドバッチのメンバーをもとにしたクローンを作るということもありえそうです。いずれにしてもその鍵を握っているのはオメガに違いないでしょう。いまやバッドバッチのメンバーの一員でもあるオメガが帝国軍に捕まり実験台にされるそれをハンターが救い出すという展開もありそうですね。以上、バッチエピソード3についてでした。

バッド・バッチ・エピソード4のあらすじ

バッドバッチはスペースシップを帝国軍のお尋ね者のリストに登録されてしまい、帝国軍に追跡されるのを恐れ、仕方なく一旦近くの惑星に着陸することにします。そこでスペースシップを改造し、通信にスクランブルをかけることで追跡されるのを防ごうというのです。

バッドバッチのメンバーたちがいる位置から一番近い惑星はパントラでした。パントラに着陸すると、.入国管理の男が彼らを出迎えました。

男はバッドバッチのメンバーたちが乗っていたスペースシップをチェックすると言いましたが、それを嫌がったレックスとエコーは賄賂を払ってなんとか許してもらいました。

ところが男は彼らの目を盗んで何者かに連絡し、バッドバッチのメンバーたちの居所を教えてしまいます。連絡を受けた女はさっそく惑星パンドラに向かいました。彼女が追っているのはほかでもないオメガでした。

惑星パントラでテックとレッカーがスペースシップの改造にあたっている間、ハンター、オメガ、エコーの3人は町で食べ物とお金を調達することにします。

ところが途中、ハンターが目を離した隙にオメガが迷子になってしまい、オメガは見知らぬ女について行ってしまうのでした。

バッド・バッチ・エピソード4のトリビア

 

同エピソードにもこれまでのスターウォーズシリーズに関連したトリビアが盛りだくさんでした。

惑星パンドラに到着したバッドバッチたちを迎えた男は共和国軍のパイロットであるテン・ナムやナイン・ナンといった同じ種族のセラスタン人でしたね。

また、彼が密かに連絡を取った女性キャラが同エピソードの主役だったと言っても過言ではないでしょう。そのキャラクターとはほかでもないフェネック・シャンドです。フェネック・シャンドといえばマンダロリアンシーズン1、2に登場した女性バウンティハンター。

そんな彼女がなぜここに登場したのでしょうか。おそらく何者かによってオメガを連れて来るように仕事を依頼された、と考えるのが自然でしょう。

その何者かとか一体誰か。真っ先に思いつくのは惑星カミーノの首相(しゅしょう)であるラマ・スーです。ラマ・スーは帝国軍がクローントルーパーの使用を廃止しようとしていることを恐れ、次なるクローンを製造しようと企んでいたからです。そのクローンのベースとしてオメガのDNAを使おうとしている可能性が高く、オメガを連れ戻したがっているに違いないからです。

もうひとつの可能性は、ボバ・フェットでしょう。ボバ・フェットとフェネック・シャンドはマンダロリアンシーズンでもパートナーのような関係だったため、このときからつながっていたとしてもおかしくないです。

というのもフェネック・シャンドとハンターのスピーダーによるカーチェイスのシーンを見ると明らかにスター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のオマージュになっていたからです。そしてクローンの攻撃のときも敵役は女性のバウンティハンターでしたね。

あのときのバウンティハンターを雇ったのはジャンゴ・フェットでした。つまりジャンゴ・フェットが雇った女性バウンティハンターと、ボバ・フェットが雇ったフェネック・シャンドをパラレルに見せるシーンだったのではないかと解釈できそうです。今後、若かりし頃のボバ・フェットがバッドバッチシリーズに登場するのはほぼ間違いないでしょう。

もう一つ注目したいのは惑星パンドラを探索中、オメガが手にした店においてあったトルーパーの人形です。あの人形は映画ローグワンで幼少期のジン・アーソが遊んでいた人形とそっくりでした。

ほかに重要なシーンといえるのはフェネック・シャンドとレッカーのバトルシーンですね。あのバカ力を持つのレッカーがフェネック・シャンドの前ではあっさりやられてしまったのは驚きだったんじゃないでしょうか。ハンターと戦ったときもそうですが、フェネック・シャンドが若干強すぎる設定になっているのが気になるところでした。

ただし、レッカーのシーンについては以前にも頭を打っていたころから、今回も頭を打ったことで脳内のチップがさらに作動したという伏線だったのかなとも思えました。

思えば同エピソードでレッカーはほかのメンバーにどことなくつっかかるようなシーンも多く、少しずつ裏切りモードに入ってきている可能性が高いです。

いずれにしてもエピソード3ぐらいから話のリズムが急激に遅くになっていることに気づいたでしょうか。それも毎回スペースシップが故障し、修理するためにどこかの惑星に行き、そこでハプニングが起こる、というマンダロリアンシリーズでも散々使われた同じパターンの繰り返しになっているのは残念です。

正直話を引っ張るために16エピソードも配信する意味があるのかな、というのも思いました。あなたはエピソード4の内容についてどう思いましたか?

バッド・バッチ・エピソード5のあらすじ

何者かがオメガを探していることに気づいたバッドバッチは誰が操っているのかを探るために惑星オード・マンテルにいる情報提供者シドのところに行くことにします。

シドはかつてジェダイのために働いていたことがあり、バッドバッチはシドなら信用できると考えたのです。

オード・マンテルに着いたバッドバッチは寂れた酒場でシドと対面しました。ハンターは一体オメガを狙っていたあの女性バウンティハンターは誰なのか、また誰が彼女を雇ったのか聞きましたが、シドは逆に自分の仕事を受けてくれたら教えてやると交換条件を出してきました。

その仕事とはザイゲリアンの奴隷商人たちに誘拐された子供ムチを救出することでした。ムチを連れて帰ってきたら報奨金の一部とバッドバッチが知りたがっている情報を与えるというのです。

さっそくバッドバッチはムチを救出するためにザイゲリアンのいる場所へと向かいました。ところが到着するや否やオメガを除くバッドバッチのメンバーたちは全員ザイゲリアンに捕まってしまうのでした。

バッド・バッチ・エピソード5のトリビア

エピソード5になってからバッドバッチシリーズのストーリーはますますマンダロリアンシリーズと被ってきましたね。

マンダロリアンではグローグーに賞金がかけられ、多くの悪者たちがグーローグを誘拐しようとしていたのを、ディン・ジャリンが命がけで守るというストーリーでした。

一方でバッドバッチシリーズではそのグローグーのポジションがオメガと入れ替わっており、フェネック・シャンドといったバウンティハンターがオメガを誘拐しようとしているところをバッドバッチが守る、という構図になっています。

そして同エピソードでは情報提供者のシドを通じてバッドバッチまで賞金稼ぎの仕事を受け始めたことから、今後も仕事のためにどこかへ行き、また新たな仕事のために場所を移動する、といった流れがしばらく続きそうです。

同エピソードでバッドバッチが訪れた惑星はオード・マンテルでした。オード・マンテルはスターウォーズ・エピソード5帝国の逆襲で初めて言及されたほか、スター・ウォーズ:ダース・モール ダソミアの後継者やエイジ・オブ・リパブリック・ジャンゴ・フェットなどのコミックにも登場した惑星です。

その場所で情報提供者のシドと会うことにしたバッドバッチですが、誰もシドと会ったことがなかったため、誰がシドだか分かりませんでした。それを直観で当てたのがオメガで、やはりオメガがフォースセンシティブであることがここでも暗示されていますね。

オメガがシドの正体を突き止めたあと、彼らはシドの部屋に入っていきました。そこにはマンダロリアンのヘルメット、マッドホーンの角などが飾られていましたね。こういったところでも意図的になにかとマンダロリアンとリンクしようとしているのが分かります。

シドに仕事を依頼されたバッドバッチは奴隷商人のザイゲリアンのいる場所へと向かいます。ちなみにザイゲリアンは惑星ザイゲリア出身のエイリアンで、クローンウォーズシリーズに度々登場しています。

彼らはもともと奴隷貿易で帝国を築いた種族で、奴隷を取りしまろうとしたジェダイと戦った経緯があります。

そんな彼らがジェダイがいなくなった今、再び奴隷貿易を始めようとしているということからも銀河系が秩序を失おうとしている状況が伺えますね。

ザイゲリアンがいる場所へと向かう途中でも、やはりレッカーが頭痛を訴えるシーンがありましたね。こう何度も頭痛のシーンを見せるとなると、この先レッカーが裏切ることになるのはまず間違いないでしょう。

レッカーは後半、ムチと壮絶な殴り合いを演じて、さらに頭を強打しており、彼のチップが作動するのも時間の問題かもしれません。

バッドバッチがムチの救出にあたっている間、シドはホログラムに映った何者かと話していましたが、あれはジャバザハットの右腕であるビブ・フォーチュナでした。

ビブ・フォーチュナはマンダロリアンシーズン2の最終話にもおまけシーンで登場したキャラクターですが、ビブ・フォーチュナがあそこで登場したのはジャバザハットがムチの救出をシドに依頼したからだと考えられます。最後にビブ・フォーチュナ本人がムチを迎えに来たのもそのせいでしょう。

ここでもスターウォーズでありがちな師弟関係が見え隠れしますが、ジャバザハットが裏でビブ・フォーチュナを動かしているように、フェネック・シャンドを裏で操っているのは誰だ、というのを一つの見せ場にしているのが分かりますね。それがボバ・フェットである可能性はかなり高いでしょう。

ちなみにバッドバッチが救出したムチは人間ではなく、ランコアと呼ばれるクリチャーでしたね。ランコアはスター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還で登場しており、そのときもジャバザハットのペットのように扱われていました。結局はルークスカイウォーカーが殺してしまいますが、もしかすると、ムチはあのランコアの家族だったのかもしれません。

ザイゲリアンと戦っている最中、オメガがボーガンを拾うシーンがありましたが、あのボーガンはすでに予告動画でも登場しており、これからあれがオメガの武器になりそうです。もしかすると、あのボーガンを使ってラスボスを倒すのも彼女なのかもしれませんね。

以上、エピソード5についてでした。

バッド・バッチ・エピソード6のあらすじ

前回、情報提供者のシドと仕事をしたバッド・バッチのメンバーたちはまだ惑星オード・マンテルにいました。彼らはシドの酒場でオメガにボーガンの使い方を指導ましたが、オメガはなかなか集中力が保てずに上達できません。

そんな中、再びシドが仕事の話を持ち掛けてきました。惑星コレリアに行き、廃棄工場からタクティカル・ドロイドを奪ってくるようにというのです。

ハンターはシドの仕事を引き受けることを躊躇しましたが、シドに言いくるめられて仕方なく引き受けてしまいます。

惑星コレリアの廃棄工場につくと、そこではすでに廃棄処理が行われていました。ターゲットであるタクティカル・ドロイドはすでにバラバラにされており、バッドバッチは頭だけなんとか見つけることができました。

ところがそのとき何者かが現れ、タクティカル・ドロイドの頭を奪っていってしまうのでした。

バッド・バッチ・エピソード6のトリビア

予想通り、同エピソードからバッドバッチがシドと手を組んで賞金稼ぎの仕事を始めましたね。残り10エピソードもあることから、おそらくしばらく彼らが新しい仕事を依頼されて、どこかへと行き、また戻っては別の場所へ行くという展開が続くのではないでしょうか。

さて、同エピソードでバッドバッチが向かった先は、ハンソロの故郷でもある惑星コレリアでした。コレリアは工業地帯で、帝国軍のスターシップなどが製造された場所として知られます。あそこにドロイドの廃棄工場があったのもそういう背景があるのです。

ちなみにあそこは廃棄処理をする場所でしたが、ベルトコンベヤーの場面などは明らかにスター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃に登場したクローンの製造所をモチーフにしていますね。

廃棄工場でバッドバッチは人間の女性キャラクター二人と遭遇しますが、彼女たちに見覚えのある人もいるんじゃないでしょうか。そう、クローンウォーズシーズン7に登場したラファ・マルテスとトレース・マルテス姉妹です。

マルテス姉妹はバッドバッチと同じタクティカル・ドロイドを狙っていました。バッドバッチと一触即発になる場面もあったものの結局は一緒にポリスドロイドと戦い、途中にはオメガの命まで救っていましたね。

バッドバッチはマルテス姉妹が敵ではないことに感覚的に気づいたのでしょう。最後には目的のタクティカル・ドロイドのデータのコピーまで姉妹に渡してしまい、お金よりももっと大事なことのために使ってくれればいいとさえ言っていました。

ハンターにそこまで言わせたマルテス姉妹は、スペースシップの中でホログラムに映っていた何者かと話していました。その何者かはバッドバッチを探しているようでもありました。

あの人物は一体だれなのか。真っ先に思い浮かぶのがアソーカ・タノでしょう。アソーカ・タノは惑星コルサントでマルテス姉妹にお世話になっただけでなく、幾度となく姉妹を助けた経緯があるので、いまだに連絡を取っていたとしても不思議ではありません。

また、あのスペースシップにはR2D2と同じ型のドロイドがいましたが、あのドロイドはR7と呼ばれていました。そうつまりアソーカ・タノの持ち物であるR7A7であり、あの人物がアソーカ・タノであることを裏付けています。

しかしながら一つそれを完全に否定するセリフがありました。マルテス姉妹がR7に命令を下したとき、彼に回線をつないで、と確かに言ったのです。

となると女性キャラクターであるアソーカ・タノはここで排除されることになります。あるいはアソーカ・タノが何らかの事情で連絡が取れないために誰かが仲介している可能性はありますね。

ホログラムに映った後ろ姿からベイル・オーガナ、またはソウ・ゲレラなのではないかといった意見もありますが、マルテス姉妹とベイル・オーガンやソウ・ゲレラがつながっているとは考えにくく、その可能性は低そうです。

万が一、あの人物がまだ生きていると噂されているメイス・ウィンドゥだとしたらかなりのビッグサプライズになりそうなものですが、おそらくそこまでディズニーは冒険はしないんじゃないでしょうか。

となると残る可能性としてはレックスでしょう。アソーカ・タノはオーダー66が発令されたときに裏切ろうとしたレックスのチップを取り出し、救出した経緯があるので二人が一緒に行動していることは十分にあり得る話です。ただ、一つ気になるのはレックスがあんなローブを着るかということですね。

レックスはすでにバッドバッチシリーズでもエピソード2で言及されているので、同シリーズで登場することはまず間違いないです。

おそらくレックスとアソーカタノが今後、バッドバッチと合流し、クロスヘア、そしてすでにチップが作動しかけているレッカーを助け出す、というシナリオになっていくのではないでしょうか。

レッカーは同エピソードでもやはり頭をぶつけ、優秀な兵士は命令に従う、というセリフを話していましたね。あのときクロスヘアの声まで聞こえてきたので、彼が洗脳されるのも秒読み段階まで来ているはずです。

その前にレックスとアソーカタノがバッドバッチと合流できれば、少なくともレッカーを救い出すことはできそうですね。

バッド・バッチ・エピソード7のあらすじ

バッドバッチのメンバーはトカゲに似たクリチャーを連れて、追手から逃げようとしているところでした。彼らはクリチャーを何者かから盗んできたのです。

なんとかハイパースペースに突入し、危険を回避することのできたバッドバッチは、惑星オード・マンテルに戻り、雇い主のシドのところに向かいました。

シドは報酬を払いましたが、それはバッドバッチが思っていた報酬額とははるかに低い金額でした。彼らがシドにクレームを入れていると、バーのほうからブラスターの音が聞こえてきます。

急いでバーに行くと、そこではなにやらトラブルがあったもよう。トラブルを起こした本人を問いただすと、そこにはレックスの姿がありました。

レックスはバッドバッチのメンバーがいずれもまだチップを取り除いていないことを知ると、強い警戒心を見せます。そして今すぐにでも取らないと大変なことになるといって、彼らをある場所へと向かわせたのでした。

バッド・バッチ・エピソード7のトリビア

エピソード6でシークレット扱いだった謎の人物はレックスであることが分かりました。メイス・ウィンドウ、オビワン・ケーノービ、またはダースモールなど、ここでビッグサプライズを期待していた人もいたでしょうが、ある意味多くの視聴者の予想通りだったのではないでしょうか。

それをいうと、シドが賞金稼ぎの仕事をバッドバッチに頼んで、彼らそれを遂行するという流れも予想通りで、そろそろこの路線から外れないと、同シリーズ自体が予定調和のまま終わっていってしまいそうですね。

同エピソードでシドの酒場で起きた喧嘩のシーンは、スターウォーズエピソード4新たなる希望でルークがカンティーナでエイリアンたちから喧嘩を売られるシーンのオマージュといっていいでしょう。

あのくだりでのレックスの立ち振る舞いはまるでジェダイのようで、ローブのフードを取って顔を露にする場面はまるでオビワンケノービかルークスカイウォーカーのようでした。

レックスと再会したバッドバッチが彼に言われて向かった先は惑星ブラッカでしたね。
ブラッカは、宇宙船の解体場がある場所で、昔からこの場所には銀河系のいたる中から廃船となったスターシップが運ばれていました。

あの場所を牛耳っているのは解体ギルドと呼ばれる組織で、帝国軍に解体した部品などを売ることを生業としているグループです。

ちなみにゲームのスターウォーズ・ジェダイ:フォールン・オーダーの主人公であるのカル・ケスティスが働いていたのも惑星ブラッカの解体現場です。もしかしたらあの場所のどこかにカル・ケスティスがいたかもしれませんね。

スペースシップの中にある医療施設を使おうと、レックスとバッドバッチはスクラップとなった飛行船のがれきの中をくぐって行きますが、そのときレッカーがあるクリチャーに襲われ、足を引っ張られてしまいます。

あれはもちろんスターウォーズエピソード新たなる希望でルークスカイウォーカーががれきの中に引きづり込まれるシーンを基にしていますね。エピソード4で登場したのはダイアノーガと呼ばれるクリチャーでしたが、バッドバッチの同エピソードに出たのも同じタイプだったのかもしれません。

さて、いざレッカーの頭からチップを取り除こうとしたとき、ついにチップが作動してしまいました。ある意味、あの下りも想像通りだったのではないでしょうか。

レッカーはまた、優秀な兵士は命令に従う、というあのセリフを口にしながら、ほかのバッドバッチのメンバーに襲い掛かりました。

バッドバッチだけはオーダー66の命令が通じない、とも考えられていましたが、そうじゃないことが同エピソードで分かりましたね。

彼らは不良品のクローンでもあるため、オーダー66の命令が利かなかったのは、ただの不具合だったのでしょうか。いずれにしても今回、全員のチップを取り除くことに成功したことで、今後洗脳されるリスクを負うことはなくなりました。

あとはクロスヘアを救出して同様の手術をすることが彼らの最大のミッションとなりそうですね。

レックスと行動を共にするのかと思いきや最後ハンターは別行動することに決めました。バッドバッチを主人公としたシリーズだけに、おそらく今度もたとえ主要キャラクターがゲスト的に登場しても、またすぐに姿を消す、というパターンになりそうですね。

とはいえレックスと再び合流する可能性はまだまだありそうですし、アソーカ・タノやほかの登場人物と一時的に行動することも十分に考えられるでしょう。

ラストシーンで解体ギルドが帝国軍にバッドバッチのことを報告していたことからも、次回のエピソードでは帝国軍との絡みもありそうです。

以上、バッドバッチのエピソード7についてでした。

バッド・バッチ・エピソード8のあらすじ

惑星ブラッカで頭に埋め込まれたチップを取り除いたバッドバッチはまだ同じ場所にいました。解体されたスペースシップからまだ使える武器やデータを取って雇い主のシドに売ろうと考えたのでした。

ところがそのとき解体ギルドの通報を受けて帝国軍が惑星ブラッカに到着します。その中には帝国軍に洗脳されたクロスヘアの姿もありました。クロスヘアはトルーパーたちを率いてバッドバッチを追い詰めます。

バッドバッチはなんとか帝国軍の包囲網を抜け出し、古いスペースシップのエンジンの部分に隠れます。しかしクロスヘアがエンジンをアクティベートしたことにより、バッドバッチは絶体絶命のピンチに陥るのでした。

バッド・バッチ・エピソード8のトリビア

同エピソードもある意味予想通りの展開が待っていました。まず解体ギルドに呼ばれた帝国軍の兵士が現れ、バッドバッチとバトルになったのはエピソード7のエンディングからも分かりましたね。

その後はオメガが誘拐されるという事件が起こりました。あのくだりもやはりマンダリンシリーズでグローグーが連れ去られた展開と被りますね。この分だとバッドバッチが今後、救出作戦に旅立ち、そこでヴィランと対決するという流れになるでしょう。

さて同エピソードの最大のサプライズは終盤に登場したカウボーイハットをかぶったバウンティハンターでしょう。彼の名はキャド・ベイン。ジャンゴ・フェットやボバ・フェットとつながりがあるキャラクターでアニメシリーズ、クローンウォーズにも度々登場しています。

キャド・ベインは、誰から雇われているのか言えないとハンターに言っていましたが、すでにフェネック・シャンドが登場しているようにボバ・フェットが裏でバウンティハンターたちの指揮を執っている可能性が高いです。

あるいは惑星カミーノのラマスーがボバ・フェットに仕事を依頼し、ボバフェットがほかのバウンティハンターたちに仕事を回している、ということも考えられそうです。

いずれにしろオメガの存在が同シリーズでは鍵となっており、ラマスーがオメガを使ってクローンを製造しようとしているのは間違いなさそうです。

それはまさしくマンダロリアンシーズンでフォースセンシティブで高いポテンシャルの持ち主だったグローグーが狙われていたプロットとも重なります。

また、マンダロリアンシーズンの最終話にルークスカイウォーカーがサプライズで登場したのに対し、おそらく同シリーズでは最後にダースベイダーが登場すると僕は予想しています。

そしてクロスヘアがダースベイダーの弟子のような立場になって、バッドバッチと戦い、最終的にはチップの命令に背いて、自分の命をかけてダースベイダーからほかのバッドバッチを救うという、スターウォーズエピソード6のような展開になる可能性もありそうですね。

バッド・バッチ・エピソード9のあらすじ

惑星ブラッカを脱出したバッドバッチは、クロスヘアの乗るスペースシップに追撃されていました。バッドバッチはなんとかハイパースペースに突入、クロスヘアから逃げることはできましたが、バウンティハンターのキャドベインに連れていかれたオメガの居場所については検討がつきませんでした。

一方、オメガはキャドベインのスペースシップの中で捕虜として小さな部屋の中に閉じ込められていました。オメガのことはキャドベインのアシスタントドロイドのトード360が面倒を見ていました。

トード360はハンターに足を撃たれたせいで片足を故障していました。オメガは、そんなトード360に対し、自分が修理してあげると提案し、トッド360に部屋のシールドを解除させます。

オメガはここぞばかりにトード360の電源を落として、キャドベインのスペースシップから無事脱出したのでした。しかしそこでオメガは見たこともない、怪しげな施設を目撃するのでした。

バッド・バッチ・エピソード9のトリビア

同エピソードはこれまでで一番多くの出来事があった、といっても過言ではないほど、たくさんのストーリーが詰まっていました。

まず、オメガを連れてキャドベインが向かった先はカミーノ人のクローン施設のあるボラ・ビオと呼ばれる惑星でした。

あの場所ではカミーノ人がクローンの実験台として使われていた形跡がありました。水槽の中にクローンらしきものが入っていましたが、あれはマンダロリアンシーズン2で登場した惑星ネヴァロの施設を彷彿させるものでした。つまり銀河系ではいたるところで水面下で同様の実験が行われていたことを暗示しています。やはりその背後にはパルパティーンの影が浮かんできますね。

さて、同エピソードではエピソード1から謎にされていたオメガの正体がついに明らかになりました。オメガはジャンゴ・フェットの純粋なDNAを受け継いで作られた第一世代のクローンだったのです。

ほかのクローンたちは遺伝操作によって成長速度が早められ、より従順じゅうじゅんになるように設計されたクローンでしたが、ピュアなDNAで生まれた第一世代のクローンはより純粋なタイプのクローンといえそうです。そして第一世代のクローンはオメガともう一人しかいないというのです。その人物とはほかでもないボバ・フェットでした。

ちなみにオメガはギリシャ語で最後のアルファベットを意味しますが、最初のアルファベットはアルファです。つまりファーストジェネレーションの最初のクローンがアルファにあたるボバフェット、そして最後のクローンがこのオメガだったのです。要するにオメガはボバフェットの女バージョン、または妹ということもできそうですね。

ではオメガがボバフェットの妹、またはジャンゴフェットを父に持つ同じジェネレーションのクローンならばフォースセンシティブだという説は一体どうなるんでしょうか。今までの演出はすべて視聴者を欺くための罠だった可能性は十分にあるでしょう。

しかしフォースセンシティブであるかどうかは血筋や遺伝子だけの問題ではないので、オメガだけはフォースセンシティブである可能性はまだ消えてはいないかと思います。遺伝のいたずらで彼女だけ特別な能力を授かって生まれ、そこに目を付けたパルパティーンが自分のクローンを作るためにオメガを利用した、という説もまだ完全に消滅したわけではないでしょう。

いずれにしてもオメガがボバフェットと同世代のクローンだったというのは予想外だったのではないでしょうか。

もう一つサプライズだったのはカミーノ人同士がお互いを信用しておらず、首相のラマスーはキャドベインを、科学者のナラ・セはフェニック・シャンドをそれぞれ雇っていた、とということです。

ラマスーにとってはオメガはあくまでも所有物であり、実験台でしかありません。それに対し、ナラ・セはオメガのことを心配しており、ほかのバウンティハンターにオメガが捕まらないようにフェネック・シャンドを送り込んでいたのです。

となると、ボバフェットが裏で操っていたという説も間違っだといわざるをないです。ただ、オメガとボバフェットにつながりがあることが判明した今、ボバフェットが同シリーズで登場する可能性はやはり高そうです。

惑星ボラ・ビオではナラ・セのことを信用できなかったラマスーが別のカミーノ人のトーン・ウィーを送り込みましたが、トーン・ウィーはフェニック・シャンドにやられて命を落とします。

ちなみにトーン・ウィーはスター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃で惑星カミーノを訪れたオビワンケノービにジャンゴフェットとラマスーを紹介したキャラクターです。あのキャラクターがこんなところであっけなく死んでしまうのも意外でした。

同エピソードはこうした意外性にあふれ、様々な謎を明らかにした一方で、今後の展開を予想するのを難しくした、という点において非常に優れたエピソードだったと思います。

バッド・バッチ・エピソード10のあらすじ

惑星ラクサスでは帝国軍の女性司令官が国民に向けてスピーチを行っていました。帝国軍はあなたたちの敵ではない。どの惑星も平等に扱い、その代わりに帝国軍が人々に望むのは忠誠心だけだと彼女は言いました。

司令官はラクサスのアヴィ・シン議員に国民に忠誠を誓うように促しますが、アヴィ・シン議員は帝国軍の操り人形になることは間違っていると考え、スピーチの最中に帝国軍に対し、反対姿勢を表明します。

これによってアヴィ・シン議員は当然のことながら帝国軍に逮捕されてしまいました。しかしアヴィ・シン議員はその直前にアシスタントドロイドに、自分の身に何かがあった場合、助けを求めるメッセージを何者かに伝えるように言っておいたのでした。

その何者かとは遠く離れた惑星オード・マンテルにいるシドでした。そんなシドのもとを、オメガを無事救出したバッドバッチが再び訪れました。

シドのいる場所に戻ったということは再び賞金稼ぎの仕事をする、ということです。さっそくシドはアヴィ・シン議員を救出するミッションを与えます。

惑星ラクサスがもともと分離主義国家であったことからバッドバッチのメンバーはあまり気が進みませんでした。しかし仕事は仕事。いまだシドに借金のあるバッドバッチは仕方なくこれを引き受け、アヴィ・シン議員の救出に向かうことにするのでした。

ただし、帝国軍に占領されている場所にオメガを連れていくのは危険だとハンターは判断し、オメガをシドのもとにおいて彼らは旅立つのでした。

バッド・バッチ・エピソード10のトリビア

エピソード9で大きく話が動いたかと思いきや、エピソード10に来てまた失速した感がありますね。同シリーズも残すところあとわずかですが、同エピソードはあくまでもつなぎといった印象です。

ストーリー上ポイントとなるのは大きくわけて二つ。一つは分離主義勢力だった惑星ラクサスがオーダー66後、帝国軍に占領され、どのような状況に陥ったか。そしてもう一つは 前回のエピソードで正体が明らかにされたオメガの新たな能力を披露したところだと思います。

舞台となった惑星ラクサスは、かつて独立星系連合こと分離主義勢力の首都として機能していた場所で、様々な種族が住んでいるのが特徴です。スピーチの際には人間のほかに青い顔をしたパントランや、触覚を持つローディアンなどがいて多人種国家であることが分かるかと思います。

惑星ラクサスは、アニメシリーズのクローンウォーズシーズン3にも登場するので、まだ見ていない人はぜひ見てみてください。

分離主義勢力といえばクローン戦争では共和国軍の敵だっためバッドバッチは彼らの総本山に行ってアヴィ・シン議員を救出することをためらったわけです。結局、しぶしぶ助けだしに行きましたが、あの一連の救出劇は、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスでクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービがアミダラを助け出すシーンのオマージュといえそうです。

ほかにもアヴィ・シン議員が捕虜になっていたときに尋問ドロイドが登場しますが、あのドロイドは以前にもスターウォーズエピソード4新たなる希望にも登場していますね。

一方でシドのもとで大人しくしていたオメガはホログラムを使ったチェス、通称ホロチェスで意外な才能を発揮しました。オメガは戦略が得意だと話していましたが、あのシーンをあえて同エピソードで出してきたのは、ボバフェットが同じく戦略家だからに違いないです。

おそらくオメガについては今後ボバフェットと似ている部分を強調するようなシーンが増えるんじゃないでしょうか。

バッド・バッチ・エピソード11のあらすじ

惑星ライロスでは人々が不安そうな面持ちでオーン・フリー・ター議員の話を聞いていました。オーン・フリー・ター議員は国民に対し、クローン戦争が終わり、平和が訪れたのだから、いまこそ武器を捨てるべきだ。そしてこれからは帝国軍のクローントルーパーたちに惑星ライロスを守ってもらおうと理解を呼びかけました。

しかし国民はこの説明に納得がいきませんでした。続いてチャム・シンドゥーラ将軍が人々に対してクローントルーパーたちがいかにライロスの人々のために戦ってくれたかを説くと、国民たちの多くはやっと納得し、歓声を上げました。

ところが人々の中にはそれでもまだ不満そうにしている人物たちがいました。ゴビ・グリーと彼の仲間たちです。

一方、その頃、ヘラ・シンドゥーラはアンドロイドのチョッパーと一緒に帝国軍の施設を覗いていました。まもなくしてヘラは帝国軍の兵士に見つかってしまい、父親のチャム・シンドゥーラ将軍のところへ連れて行かれます。

幸いクローントルーパーのハウザーが見逃してくれたため大事になりませんでしたが、帝国軍と惑星ライロスの種族トワイレックとの間にはある種の緊張感が走っていました。トワイレックは帝国軍を、帝国軍はトワイレックを信用していないことは明らかです。

そんな中、ヘラ・シンドゥーラはゴビ・グリーと共にスペースシップに乗って帝国軍に秘密で武器を買いに行きます。しかしその動向を帝国軍は追跡していたのでした。

バッド・バッチ・エピソード11のトリビア

同エピソードはこれまでのエピソードと比べると、バッドバッチの出番が一番少ないエピソードでした。バッドバッチは主役ではなく、あくまでも脇役扱いでその代わりに惑星ライロスの種族トワイレックのキャラクターたちに物語はフォーカスしています。

冒頭でオーン・フリー・ター議員がスピーチするくだりは、エピソード10でアヴィ・シン議員が国民の前で話した場面とほとんど同じでした。つまり当時銀河系では多くの惑星に帝国軍が侵攻していき、国民に忠誠を誓うことを半ば強要していた、ということが分かりますね。

帝国軍は平和と安全を保障するかのように見せてあちこちの惑星の国民を脅し、支配していったのです。

惑星ライロスも同じでオーン・フリー・ター議員が帝国軍に賛成している一方で、チャム・シンドゥーラ将軍と妻のエレニは帝国軍に権力を受け渡すことに疑問を持っていました。

それは娘のヘラ・シンドゥーラも兵士のゴビ・グリーも同じで、それが後にライロス解放運動につながり、反乱同盟軍の結成へとリンクしていくのです。そういう意味では同エピソードはアニメシリーズ、スターウォーズ反乱者たちのプリクエルにあたるといってもいいでしょう。

ヘラ・シンドゥーラが物語の中でたびたびパイロットになって宇宙を自由に飛び立つことを夢見ていると発言していたのは、後に彼女が熟練のパイロットになるからです。

ちなみにヘラ・シンドゥーラが連れていたドロイドのチョッパーは正式にはC1-10Pと呼ばれるドロイドで、スターウォーズ反乱者たちでは貨物船ゴーストの主任整備士として大活躍するキャラクターです。

チョッパーはほかにもローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーにもカメオ出演しているのでぜひ見てみてください。

同エピソードで個人的に気になったキャラクターは、クローントルーパーのハウザーです。


ハウザーはクローントルーパーながら人間味にあふれるキャラクターでほかの帝国軍の兵士とは一味違った感情の持ち主であることが分かります。ときおり正義感を見せてはトワイレックに対して強い同情を抱いているのが印象的でした。

実はハウザーは同エピソードに登場する前からフィギュアの玩具が販売されており、そのときはキャプテン・バラストという名前で売られていました。

名前の変更に何か意味があるのか、またはハウザーはただのニックネームなのかわかりませんが、フィギュアになるほどストーリー上重要な人物であることには違いないでしょう。

もしかするとハウザーもバッドバッチのようにオーダー66の影響を受けなかった兵士なのではないかとも考えられますね。となると、今後彼がどこかで帝国軍を裏切る可能性も大いにありそうです。

ちなみに次回作のエピソード12のタイトルはRescue on Ryloth、惑星ライオスでの救出、になることが明らかになっているので、タイトル通り、今回捕虜になったチャム・シンドゥーラ将軍やゴビ・グリーたちを助ける内容になるでしょう。

最後にヘラ・シンドゥーラがチョッパーと逃げたため、彼女がバッドバッチを呼び寄せ、救出作戦を遂行するのではないでしょうか。そのときにハウザー、そしてクロスヘアがバッドバッチに対してどういう行動をとるのかに注目したいです。

バッド・バッチ・エピソード12のあらすじ

惑星ライロスで帝国軍はチャム・シンドゥーラ将軍や妻のエレニたちを捕虜として牢屋に閉じ込めていました。なんとか逃げることに成功したのはヘラ・シンドゥーラとドロイドのチョッパーだけです。

ヘラ・シンドゥーラはまだ惑星ライロスにいました。逃げ場を失った彼女はオメガに連絡を取り、助けに来てくれるように頼みました。ハンターは状況が分からないため惑星ライロスに行くことには素直に賛成できませんでした。

しかしオメガがどうしても行くべきだと言い張ったためとりあえずバッドバッチのメンバーは惑星ライロスに行き、ヘラ・シンドゥーラから事情を聞いてみることにします。

惑星ライロスでバッドバッチはヘラ・シンドゥーラの父親がチャム・シンドゥーラであることを知ります。また、帝国軍がチャム・シンシンドゥーラを支持する者を一人残らず逮捕し、惑星ライロスを支配しようとしていることを聞かされるのでした。

それを聞いてもハンターはまだ救出ミッションには乗り気ではありませんでした。どれだけ報酬をもらおうと、あまりにもリスクが高いからです。

そこでオメガはヘラ・シンドゥーラと作戦を練ることにします。以前、ヘラ・シンドゥーラがこっそり覗いていた帝国軍の軍事施設を攻撃し、兵士たちをそちらにおびき寄せている隙にチャム・シンドゥーラ将軍たちを救いだそうというのです。

これなら上手くいきそうだと考えたバッドバッチはついに救出作戦に乗り出すのでした。

バッド・バッチ・エピソード12のトリビア

予想通り、同エピソードは惑星ライロスでのチャム・シンドューラたちの救出劇になりました。ヘラがオメガとコンタクトを取り、バッドバッチが渋々助けに行く、というのも前回のエピソードの時点で想像できたのではないでしょうか。

ヘラがオメガに送ったホログラムのメッセージは間違いなく、スターウォーズ・エピソード4新たなる希望で、レイア姫がオビワンケノービに向けて送ったメッセージのオマージュでしょう。メッセージの内容が救出依頼だったこともさることながら、ホログラムに映ったヘラの姿勢までレイア姫とそっくりでしたね。

前回の惑星ライロスと違って、同エピソードの惑星ライロスは全体的にダークな色になっていたことに気づいたでしょうか。あれは帝国軍の支配下になった惑星ライロスが平和を失ったことを意味する、光と闇のコントラストだったといえるでしょう。

ヘラとオメガとチョッパーが軍事施設に潜入していくシーンでは、チョッパーが大活躍していましたね。まるでC3POのような有能さに加え、チョッパーはジャンプをしたり、空を飛んだりと運動能力もかなり優れていることが分かってかなり面白かったです。ちなみにチョッパーの声優は同シリーズの監督を務めるデイヴ・フィローニです。

また、あのシーンでは将来的にヘラが優れたパイロットになることを暗示するかのように彼女は帝国軍の戦闘機を乗っ取り、操縦する場面もありました。前回同様、今回のエピソードもアニメシリーズスターウォーズ反乱者たちのプリクエルといえる内容になっていて、救出されたチャム・シンドゥーラがこれからライロス解放運動を企てていくことにリンクしていく話になっていました。

注目だったハウザーとクロスヘアの動向については、ハウザーが帝国軍を寝返り、クロスヘアがバッドバッチに対してさらに強い対抗心を燃やしていました。ハウザーは結局逮捕されてしまいましたが、あのまま終わるキャラクターではないでしょう。ハンターもハウザーのことを一瞬気にするシーンがあったため、やがてはハウザーを助け出すことになりそうですね。

エピソード12まで見て思ったのは同シリーズはほぼ間違いなくシーズン2に続くことなるでしょう。あと4エピソードでこのシリーズが完結するととても思えないのと、まだまだ話が広がる余地が十分にあるからです。

おそらく同シリーズはこのままクロスヘアとバッドバッチのバトルにフォーカスしていくことになりそうですね。ちなみにエピソード14のタイトルはウォーマントルであることから、最後にウォーマントル計画が実行に移されるところでシーズンが幕を閉じる可能性が高いです。

ウォーマントル計画とは帝国軍がクローントルーパーに見切りをつけて、人間の徴兵制を導入するプロジェクトです。そのためクロスヘアが人間の兵士を訓練し、エリート・スクワッドを率いるシーンがすでにエピソード3に登場しましたね。

あのときもクロスヘアと人間たちの間には摩擦が生じていましたが、ラストエピソードでクローントルーパーが帝国軍から見放されることになれば、それがさらに大きくなるのは間違いないです。

また、ウォーマントルが実行に移された場合、今いるクローントルーパーたちがオーダー66でジェダイが大量虐殺にあったように一斉に殺害されることになるのか、それとも命令一つで機能が停止するようにインプットされているのか、果たしてどうなるのでしょうか。そのときクロスヘアが一体どんな運命をたどるのかにも注目したいですね。

バッド・バッチ・エピソード13のあらすじ

惑星オードマンテルに戻ったバッドバッチは、シドのアジトに行きましたが、そこにシドの姿はありませんでした。代わりにいたのはローランド・ドゥランドと呼ばれる男でした。どうやらローランドがシドのあじとを乗っ取ったようなのです。

惑星オードマンテルを出ようとすると、彼らの戦闘機でシドが待っていました。シドによると、ローランドは犯罪組織のボス、イザ・ドゥランドの息子で、もともとはシドのクライエントだったそうです。

ローランドはシドのあじとを乗っ取り、パイク・シンジケートと仕事をすることで名前を売ろうとしていたのでした。

しかしもちろんシドは乗っ取られた自分の拠点を取り戻す気でいました。そこでバッドバッチに協力を頼み、バッドバッチと共に地下道を通って、アジトに忍び込むことを計画するのでした。

バッド・バッチ・エピソード13のトリビア

前回のエピソードはスターウォーズ反乱者たちにつながる重要な話でしたが、今回のエピソードは正直、方向性が全く見えない話でした。

同エピソードのトリビアといえば、なにかと映画ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーにまつわるものが多くありましたね。

まず、パイクシンジケートはハンソロスターウォーズストーリーに実写でも登場していました。また、戦闘機の中でシドの手下たちがやっていたカードゲームはハンソロ・スターウォーズストーリーで、ランド・カルリジアンがやっていたゲームと同じでしたね

ハンソロといえばハリソン・フォードですが、トロッコのシーンはハリソン・フォード主演のインディーンジョーンズのオマージュともいえるでしょう。ちなみにインディ・ジョーンズシリーズもまたルーカスフィルム製作による映画です。

 

再びシドのあじとを訪れたバッドバッチが遭遇したのは、悪魔のような顔をした種族、デヴァノニアンの男ローランド・ドゥランドです。デヴァノニアンとは惑星デヴァロンに生息する種族で、頭に角が生えているのが特徴です。

そんなローランドは悪名高いパイクシンジケートと仕事をして一儲けしようと考えていました。しかしスパイスをシドに盗まれたために逆にパイクに身柄を拘束されてしまい、危険な目にあってしまいます。
結局、殺されずに済みましたが、ローランドが同エピソードで登場したのはパイクシンジケートとつながりのあるダースモールの存在を暗示するものだったのでしょうか。

たとえそうだとしてもあまりにも突然で、またこれまでのストーリーとは全く関連性のない伏線を同エピソードではったところで、これからしっかりその伏線が回収されるのかどうかも疑わしいですね。

また、あれだけ帝国軍にさえ物おじしなかったバッドバッチのメンバーがパイクシンジケートを前にしてはあっさりオメガを人質に差し出していたのには全く賛成できませんでした。

なぜバッドバッチはいつもシドにだけは甘く、搾取ばかりしてくる彼女のいうことには必ず従うのかも意味不明ですね。

オメガがシドを助けようといえば、ハンターがそれに有無を言わずに応じるのもよく分からないし、今回のミッションでバッドバッチにメリットがあったかというと全くないでしょう。

シドのアジトを取り返すために、オメガの命を危険にさらし、そして最後はお酒を奢ってもらってそれでチャラというのが賞金稼ぎで生きている彼らにとって納得いく条件だったののでしょうか。

バッド・バッチ・エピソード14のあらすじ

惑星オードマンテルを後にしたバッドバッチは宇宙空間にいました。すると突然、レックスから連絡が入り、彼の仲間を救出してもらえないかと頼まれます。

バッドバッチのメンバーはこれからシドに頼まれた仕事をする予定でしたが、考えた末にレックスの頼みを聞き、惑星ダロに向かうことにします。

惑星ダロは森林に囲まれた場所でした。そこに到着するとハンター、エコー、テックだけが行き、レッカーとオメガは戦闘機で待機することにします。

森を抜けていくと、ハンターたちはそこに帝国軍の基地を見つけます。そこには新しいアーマーをみにつけたトルーパーたちが大勢いました。危険を承知のうえハンターたちはレックスの仲間を救出するため、基地の中に潜入します。

三人はすぐに捕虜の牢屋を見つけ、レックスの仲間を救出します。彼の名前はグレガー。グレガーはもともとはこの基地で帝国軍のインストラクターとして勤務していたのですが、脱出しようとしたところを逮捕されていたのでした。

グレガーは基地の中を熟知していました。そのおかげで容易に脱出できそうでしたが、テックが間違ってセキュリティーアラームを起動させてしまい、彼らは基地にいた大勢のトルーパーに囲まれてしまうのでした。

バッド・バッチのエピソード14のトリビア

前回と違って、同エピソードは様々な動きがありました。タイトル通り、帝国軍がクローントルーパーに見切りをつけて、人間の徴兵制を導入するプロジェクト、ウォーマントル計画が進められる様子がつづられ、帝国軍の中がなにかと慌ただしくなっていました。

予想通りランパートは用無しとなったカミーノ人を殺害する方針でいることがクロスヘアとの会話で明らかになりましたね。クローントルーパーに見切りをつけると同時に高いハイテク技術を持つ彼らをこのまま生かしておくのは危険だと考えたのでしょう。

また、一方では逃げようとしたクローントルーパーのグレガーを捕虜にしました。ちなみにグレガーはクローンウォーズで初登場し、スターウォーズ反乱者たちに度々登場する主要キャラクターの一人です。反乱者たちは常にレックスと行動を共にするほどの仲であるため、レックスは彼の救出をバッドバッチに託したのでした。

しかしながらおそらくグレガーを捕まえて捕虜にしたのは帝国軍の罠だったのではないかなと思います。というのもエピソード12でランパードがバッドバッチのメンバーを全員捕まえるようにクロスヘアに指示していたからです。その作戦のためにグレガーがおとりに使われた可能性がありそうです。

さて、グレガーを救出するためバッドバッチは惑星ダロに行きました。そこは自然の豊かな場所で、どこか惑星エンドアを彷彿とさせますね。惑星ダロには帝国軍の軍事施設があり、そこではウォーマントル計画を実行に移すために人間のトルーパーたちを集めて訓練が行われていたようです。彼らはTKトルーパーと呼ばれていましたね。TKトルーパーはもちろんストームトルーパーのことです。

50人のクローントルーパーに対し、1000人のストームトルーパーがいた、ということからしても帝国軍がいかに質より数を集めているのが分かりますね。

帝国軍の施設でグレガーを無事救出したバッドバッチは、そこから脱出しようとしますが、何度もトルーパーたちに行く手を阻まれてしまいます。その中の一人に黄色のアーマーを着たトルーパーがいましたが、あれはクローントルーパーのエリート集団デルタ・スクワッドのスコーチです。ちなみにデルタ・スクワッドはゲーム、リパブリック・コマンドに登場するキャラクターです。

ハンターたちは逃げ場を失い、待機していたオメガとレッカーに応援を求めます。戦闘機に乗って現れたオメガたちは全員を救出しますが、ハンターだけは逃げ遅れてしまい、戦闘機に飛び乗ろうとしたときに落下してしまいました。

また、オメガたちが乗った戦闘機のあとを帝国軍が追撃してきたことで戦闘機の電源が落ちてしまいます。そのとき救いの手を差し伸べたのがゴンキーでしたね。ゴンキーはこれまでほぼなにもしておらずレッカーが筋トレの器具替わりに使ったりとなにかともてあましていたところがありましたが、初めてバッドバッチの役に立てたワンシーンでした。

一方、その頃、惑星カミーノでは危険を察知したカミーノ人のラマ・スーが避難しようとしていました。しかしそこにランパードが現れ、逃げる準備をしていた科学者のナラ・セを捕まえたと報告します。

ナラ・セが処刑されるのかと思いきや帝国軍にとって科学者は必要だけど、政治家はいらないとして、ラマ・スーが処刑されることになるのでした。

実際、処刑するシーンはなかったので、あのまま殺されたのか、それとも逮捕だけされたのかは定かではありません。しかしながらカミーノ人は悲劇的な結末を迎えてしまいました。

冒頭のシーンではクローンの子供たちが避難するシーンもありましたが、せめて彼らだけでも逃げることができたのでしょうか。ちなみにあの子供たちはクローン・カデッツと呼ばれる、クローントルーパーの訓練生で、『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』のシーズン3で彼らを取り上げるエピソードがありました。

ラストは捕まってしまったハンターがクロスヘアと対面したところで物語は幕を閉じました。クロスヘアが全員捕まえるつもりだったと言っていたことからもやはりあれは帝国軍の罠だった可能性が強いですね。

果たして今後ハンターの身には何が起きるのでしょうか。チップを埋め込まれてクロスヘアのように帝国軍に寝返ってしまうのか。そうなると、ますますバッドバッチは厳しい状況に立たされそうですね。

バッドバッチのエピソード15のあらすじ

クロスヘアに捕まったハンターは惑星ダロから帝国軍に連れて行かれました。一方のバッドバッチのメンバーたちは一度惑星オードマンテルに戻り、戦闘機を修理してからハンターの救出に向かうことにします。

クロスヘアはバッドバッチをおびき寄せるために通信デバイスを起動させ、わざとバッドバッチに追跡させました。彼らの向かった先はなんと惑星カミーノでした。

惑星カミーノはすでに帝国軍の支配下にあり、敵の兵士が大勢います。そんなところにみすみす突入していくのは危険なことですが、オメガには奇策がありました。惑星カミーノを知り尽くす彼女は地下に建設されたチューブシステムを使って一部の関係者しか知らない秘密のラボまで潜入することにしたのです。

対するクロスヘアはバッドバッチのことをわざわざ探すこともないと思っていました。彼らは必ずハンターを救出しに現れることを確信し、待ち構えていたのです。バッドバッチもそのことは予想していましたが、危険としりつつもハンターを助け出さないわけにはいきません。

やがてハンターの信号をキャッチしたレッカー、エコー、テックの三人はオメガを残してハンターのいる場所まで上がっていくのでした。

バッド・バッチのエピソード15のトリビア

同エピソードはクローントルーパーが帝国軍に見捨てられ、同時に惑星カミーノまで無慈悲に破壊される歴史的瞬間を映したドラマチックなエピソードとなりました。

同シリーズはエピソード1で惑星カミーノからスタートしたのに対し、最後はそれと同じ場所に戻ってくることで、一つの物語を完結させる構成になっていますが、それは今までスターウォーズシリーズが惑星タトゥイーンで始まり、タトゥイーンで終わる、という軌跡をたどってきた構成ともかぶりますね。

また、惑星カミーノではナラ・セーのプライベート・ラボにチューブシステムという地下道を通っていくシーンがありました。あのシーンはどこかスター・ウォーズ_エピソード5/帝国の逆襲でルークがダースベイダーと戦った後に滑り落ちていくチューブにも似ていましたね。

ナラ・セーのプライベート・ラブはオメガが製造された場所であるのはもちろん、バッドバッチたちが改良されたところでもある、という説明がありましたね。つまりオメガとバッドバッチのルーツともいえる場所に彼らはシリーズの終盤となるこのタイミングで戻って来たのです。

惑星カミーノにはすでに人がほとんどおらず、カミーノ人は処刑されたか、ほかの場所に連れ去れたようでした。クローントルーパーの姿もほとんどなく、いたのはストームトルーパーたちでしたね。帝国軍は数少ない生き残りのクローントルーパーであるバッドバッチをこの場所に集め、惑星カミーノごと破壊する気だったのです。

いざクロスヘアとハンターたちが向かい合った場面では、クロスヘアがすでにチップを取り除いたと衝撃の発言をします。彼はチップによって洗脳されていたわけでなく、自分の意思で帝国軍を選んでいたのでした。ずっと洗脳されているものだとばかり思っていたので、あのくだりはかなりサプライズでした。

しかし自分の意思で帝国軍についたにも拘わらずハンターはクロスヘアを決して見捨てず、気絶だけさして一緒に連れて行くことに決めます。そして帝国軍はターキン総督の命令を受けて惑星カミーノにミサイルを発射するのでした。

あのシーンはもちろん、スター・ウォーズ_エピソード4/新たなる希望で惑星オルデランをターキンの命令を受けてデス・スターが破壊したシーンのオマージュですね。

そして次々と破壊されていく惑星カミーノの様子は悲劇的でとてもドラマチックでしたね。クローンウォーズシーズン7のラストもそうでしたが破壊を伴ったエンディングを迎えるのもいわばスターウォーズのパターンといえますね。

果たしてバッドバッチのメンバーはどうなったのかというのが気になるところですが、もちろん彼らは生きているでしょう。同シーズンがあと1エピソード残っているのもその理由ですが、なにを隠そうバッドバッチシーズン2の配信も正式決定したからです。シーズン2は2022年にリリースされる予定で、クローントルーパーがほとんどいなくなった銀河系で数少ない生存者である彼らの活躍にフォーカスされることになりそうです。

おそらくあの様子だとバッドバッチはクロスヘアとまたなんとなく一緒に行動することになりそうですね。もしくは次の最終エピソードでクロスヘアだけ惑星カミーノを脱出するのに失敗するか、仲間をかばって死ぬことになるのではないかと予想します。

バッド・バッチのエピソード16のあらすじ

バッドバッチはまだ惑星カミーノにいました。帝国軍のレーザ攻撃を受けた惑星カミーノの施設は海の中へと沈もうとしています。そんな中、爆発に巻き込まれたクロスヘアががれきの下敷きとなり、身動きが取れなくなってしまいました。

オメガとドロイドのAZI-3がなんとかがれきを持ち上げようとしますが、重くて持ち上がりません。そうこうしているうちに部屋の中が浸水しはじめ、クロスヘアが水の中に沈んでいくのでした。

そこでオメガは弓矢を使ってクロスヘアの上に乗っているがれきを破壊し、なんとか彼を救い出すことができました。そして彼らはほかのメンバーたちと合流することに成功します。
しかしバッドバッチがいる建物は海中の奥の奥へとさらに沈んでいくのでした。

バッド・バッチのエピソード16のトリビアとシーズン1のまとめ

同エピソードは惑星カミーノからの脱出劇を描いており、それほどストーリーには進展がありませんでしたね。

バッドバッチのメンバーは来た時に通ってきたチューブシステムを使って、ナラ・セーの秘密のラボにたどり着きます。そのとき初めてその場所を訪れたハンターが、ここはなんの部屋だと聞くシーンがありました。

あの場所でバッドバッチのメンバーは遺伝子変異を強化された、と説明がありましたが、その場にオメガがいたことからオメガのほうが実は年上だったということが確認されました。

それもそのはずバッドバッチを含むクローントルーパーたちは遺伝子操作によって成長や老いのスピードも速くなっているため外見は大人でも実年齢は見た目よりもずっと若いのです。

オメガがエピソード1でバッドバッチと会ったときから親近感を抱いていたのはずっと独りぼっちだった彼女がほかのクローンたちとまともに初めて接したのがバッドバッチたちだったからです。

ナラ・セーのラボラトリーからバッドバッチはメディカルカプセルの中に入って地上まで浮上することにします。そのときオメガのカプセルだけがれきとぶつかって沈んでしまい、AZI-3が助けようとしますが、バッテリーが途中で切れてそのまま海の底へと落ちていく場面がありました。あのシーンはどこか映画タイタニックでジャックが沈んでいくシーンを彷彿とさせましたね。

正直、あのままAZI-3が海の底へと沈んでしまうか、クロスヘアが命懸けでオメガとAZI-3を助けて犠牲になる、といったほうがよりドラマチックになっていたと思いました。結局全員が上手いこと惑星カミーノを脱出することができてしまったことで、サプライズエンディングもなければ、これといった感動もなかったです。

それならエピソード15と16をつなげて前回でファーストシーズンを締めくくるべきだったでしょう。正直、ラストエピソードにしては拍子抜けするほど物足りない話だったと思いました。

ラストシーンはラマ・セーが銀河系のどこかにジャングルの惑星に連れていかれ、ある科学者からこれから大きな計画がある、と言われてエンディングを迎えました。

あの科学者のユニフォームは、映画ローグワンでゲイレン・アーソが着ていた洋服と同じでしたね。おそらくナラ・セーはこれから帝国軍の新たなクローン実験に強制的に協力させられることになるでしょう。

その実験でもしかするとマンダロリアンシーズンで登場したグローグーやスターウォーズ・エピソード7で出てくるスノーク、エピソード9で復活したパルパティーンといったキャラがクローンになることにリンクしていくのではないでしょうか。

結局のところバッドバッチのファーストシーズンはクローン・トルーパーの最期を描いたシーズンだったといえるでしょう。しかしながらオメガ、フェニック・シャンド、キャド・ベインといったキャラクターを登場させておきながら、それほど話が膨みませんでしたね。

全体的に見ると、それほどスターウォーズユニバースが同シリーズによって広がりを見せたかというとそうでもなかったです。特にオメガをメインキャラクターの一人として登場させた割にはほとんどバックストーリーや秘密がなく、サプライズといえばボバ・フェットの姉弟だったということぐらいで、なぜ彼女だけが女なのかといったことやボバ・フェットは一体どこにいったのか、といった説明は全くありませんでしたね。

シーズン2は来年にリリースされるそうですが、そのときはただ引き延ばすだけでなく、もっと話に進展のあるシリーズにしてもらいたいです。