ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生の結末(ラスト)の意味

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「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の最大のサプライズといえばラストシーンでクリーデンス・ベアボーンの正体が明らかになること。一体あの衝撃の結末はどういう意味を持つのか。ここで解説します。

クリーデンス・ベアボーンの正体はアウレリウス・ダンブルドア

長年、クリーデンス・ベアボーンの正体については様々な憶測が流れていました。その一つはレストレンジ・ファミリーの一員であるということ。つまりリタ・レストレンジの弟なのではないかというのが有力な説でした。

しかしそれはいわば餌に使われていた説でストーリー上でもリタ・レストレンジによって真っ向から否定されています。

そして物語の最後でゲラート・グリンデルバルドが明かしたのはクリーデンス・ベアボーンの正体はアウレリウス・ダンブルドアである、ということです。つまり彼はアルバス・ダンブルドアの弟だったのです。

それを裏付けるかのようにハリーポッターシリーズでアルバス・ダンブルドアが飼っていたフェニックスのフォークスがクリーデンス・ベアボーンの前に現れます。

ちなみにフォークスはダンブルドアファミリーが困ったときには必ず助けに来てくれるフェニックスとして知られています。

アルバス・ダンブルドアの家系図

これまでアルバス・ダンブルドアには父パーシバル、母ケンドラ、弟アバフォース、妹アリアナがいることが伝えられてきました。

父親のパーシバルは、アルバス・ダンブルドが若いころアズカバン刑務所で獄中死しています。一方、母親のケンドラは、娘アリアナが14歳の頃、魔法のコントロールを失い、誤って爆発を起こしたことがきっかけで亡くなっています。

つまりクリーデンス・ベアボーンがアルバス・ダンブルドアの弟だとすれば、父親の死後、母親が別の男性との間に子供をもうけた可能性が高く、それがアウレリウス・ダンブルドアになることが考えられます。

あるいは生前父親のパーシバルには愛人がいて、その間にできた子供という可能性もなきにしもあらずです。

また、クリーデンス・ベアボーンとアルバス・ダンブルドアの年齢がかなり離れていることを考えると、クリーデンスはアリアナの息子である可能性も浮上します。

ちなみにアリアナが亡くなったのは14歳。子供を産むには若すぎる年齢ですが、時代性を考えると不可能ではないです。

でもアリアナの子供だとすると、クリーデンスはアルバス・ダンブルドアの”弟”ではなくなります。

しかしこう考えるとどうでしょうか。ダークな魔力を自分で抑えきれなかったアリアナにもオブスキュラスがとりついていた。そしてそのオブスキュラスを受け継いだのがほかでもない息子のクリーデンスだった。

つまり同じオブスキュラスを持つクリーデンスはいわばアリアナの同体であり、アルバス・ダンブルドアの”弟”にあたる、という説です。

クリーデンス・ベアボーンの正体はゲラート・グリンデルバルドの嘘?

もう一つ考えられるのは、クリーデンス・ベアボーンの正体がアウレリウス・ダンブルドアだというのは真っ赤な嘘であるという可能性です。

ゲラート・グリンデルバルドが自分の利益のためにクリーデンスを利用しようと考え、都合のいいことをでっち上げたのかもしれません。

ダンブルドア一家の一員として生まれたのにも関わらず捨てられたことを知れば、クリーデンスはきっと怒りを覚え、アルバス・ダンブルドアに恨みを持つはずだ、と企んだとも考えられます。

物語の冒頭で、ゲラート・グリンデルバルドはアメリカ魔法省の刑務所に入っていましたが、アメリカ魔法省の職員がゲラート・グリンデルバルドのあまりの口の上手さに手を焼き、看守を何度も入れ替え、挙句の果てには舌を抜く必要まであった、と言っていましたね。

それぐらいゲラート・グリンデルバルドにとっては誰かを騙すのは朝飯前なのです。

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