テネットを見る前に知っておくべき4つのこと

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クリストファーノーラン監督のSFスパイアクション、テネットが世界各国で上映され、ファンの間で大きな話題を集めています。

すでに別の動画では本作のあらすじを紹介していますが、この動画ではこれからテネットを見ようと思っている人のために注意点とネタバレなしの感想を述べていきます。

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テネットは吹替で見ないほうがいい

映画は吹替で見るべきか、字幕で見るべきか、という論争がときどき起こりますが、本作に関しては絶対に字幕で見ることをおすすめします。

なぜならテネットはBGMの音が大きすぎて、会話が聞き取れないことが多々あるからです。これはすでに多くの視聴者が批判している点で、アクションシーンにおいてあまりにもBGMや爆発音が大きすぎるために登場人物の言っていることが聞こえにくいのです。

また、登場人物が多くのシーンでマスクを使っているため、マスクの上から喋るシーンが多く、余計に聞き取りづらくしています。

もしかすると、日本語吹き替えの場合は音量のバランスがオリジナルと多少違っている可能性もありますが、もしそうじゃない場合は大事なセリフを聞き逃すことになるので、確実に理解したい人はぜひ字幕で見ましょう。

テネットはムーランより高い

先日、ディズニープラスで配信されたムーランが2980円だったことで賛否両論が沸き起こりましたが、テネットはムーランよりもむしろ高くつきます。

なぜなら1度見ただけでは到底理解できない、あるいは物語の醍醐味を味わることができないからです。

鑑賞後、たとえ理解できていなくても、もやもやが残っても特に問題ない、という人は一度でいいかもしれませんが、ちゃんと理解を深めたい、すっきりしたいという人は複数回見ることになるでしょう。

そのため2時間半と1800円のコストだけでなく、最低でも5時間と3600円のコストは覚悟しておくべきです。

テネットを見る前に必要な予備知識

テネットでは物語の中で多くの物理学の専門用語やパラドックスにまつわるキーワードが度々登場します。そのためもしこれらの専門用語の意味を知らないと、取り残されてる可能性が強いです。

特にエントロピーの法則、マクスウェルの悪魔、親殺しのパラドックスなどについてはテネットを鑑賞する前に事前に意味を調べておくことをおすすめします。

中でもエントロピーの法則は、本作のテーマとなっている時間の逆説を理解する上では最も大切な要素なので、ぜひ理解しておきましゅお。

テネットはクリストファーノーランの最高傑作ではない

これまで数々の名作を生みだしてきたクリストファーノーラン監督ですが、本作のテネットが最高傑作かというと僕はそうは思いませんでした。

まず、2時間半という長い尺を使っている割には独自のSF世界に対する説明が不足していて視聴者が取り残されるのが当たり前になっています。

実はテネットはもともと3時間を超える予定だったんだそうですが、そこから削りに削って2時間半になったそうです。

そのせいかテンポが早すぎて、登場人物たちが世界中の都市をめまぐるしく行き来しているうちにどこで何が起きているのか把握できなくなります。

また、終盤はストーリーがご都合主義になっていくことに歯止めがつかなくなり、強引な辻褄合わせが目立ちました。

それに対し、最初から最後までノンストップで続く先の読めないストーリー展開や迫力あるアクションは文句なしに素晴らしかったです。

世界各国の興行成績も好調で、色々なファンセオリーを生み出していているという意味でも十分に成功した作品といえるんじゃないでしょか。

時間の概念をテーマにした作品という意味ではテネットはメメントやインターステラーと通じるものがありますね。

公開前は、夢や潜在意識をテーマにしたインセプションの続編なのではないかといった噂までありましたが、実際は違っていました。

いずれにしろ、面白い映画ではありましたが、ほかの過去作品と比べるとやや劣るかな、というのが正直な気持ちです。

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