【ネタバレ】アクアマンのトリビア10選

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映画アクアマンには数々のトリビアが存在します。そこでネタバレを含むアクアマンの秘密を一挙公開します。

1、アナベルがいる

本作ではなんとホラー映画、死霊館シリーズでお馴染みの人形アナベルが登場します。というのも死霊館シリーズもアクアマンもジェームズ・ワン監督の作品だからです。

アナベルが登場するのは、アクアマンがメラと初めてアトランティスに向かうシーンでのこと。アクアマンはヌイディス・ヴァルコと会うために海底にある古い建物に向かって泳いでいきますが、その途中に地面に映るのがアナベル人形です。

2、パイロットはソウシリーズのあの人

アクアマンをサハラ砂漠まで連れて行くセスナ機のパイロットの顔に見覚えはありませんか。実は彼は大人気ホラー、ソウの脚本家にして主人公を演じたリー・ワネルです。

リー・ワネルはジェームズ・ワン監督の親友であり、ともにソウシリーズを大成功に導いた立役者。そんな彼がアクアマンでもカメオ出演しているのは、ファンにとっては嬉しすぎる出来事です。

3、ワイルド・スピード

同じシーンでアクアマンとメラがサハラ砂漠にパラシュートなしで飛び込む下りは、「ワイルド・スピード SKY MISSION」で自動車のまま空をダイブするシーンのオマージュです。ちなみに、「ワイルド・スピード SKY MISSION」の監督もジェームズ・ワンです。

4、スティーブン・シン博士はマーベルにも出てくる?

アトランティスの研究に熱心な博士といえばスティーブン・シン博士。彼を演じるのは、韓国系アメリカ人のランドール・パークです。

実はランドール・パークは「アントマン&ワスプ」にも刑事役で登場する今人気のわき役俳優。DC作品とマーベル作品の両方に登場するのは大変珍しいパターンです。

5、ロームルスとレムス

シチリア島のシーンでは、ローマの建国神話に登場する人物の銅像をアクアマンとメラが見て回る下りがあります。

その一つにロームルスとレムスの銅像がありますが、ロームルスとレムスはローマの建設者として知られる双子の兄弟で狼によって育てられたという背景があります。

やがて兄弟はローマ建設を巡って争いをはじめ、弟が兄に殺されるのですが、それはまるで兄アクアマンと弟オーム・マリウスの関係のようでもありますね。ロームルスとレムスが登場するのも偶然ではないでしょう。

6、ニコール・キッドマンが出演した理由

1995年公開の「バットマン フォーエヴァー」に出演して以来、ニコール・キッドマンは長らくスーパーヒーロー映画には参加してきませんでした。

そんな彼女が本作に出演したのは、もともとジェームズ・ワン監督の作品に注目していたからだそうです。ちなみいジェームズ・ワン監督もニコール・キッドマンも同じオーストラリア人。ニコール・キッドマンは彼がソウシリーズで成功したときから彼の動向を追っていたようです。

そしてアクアマンの出演のきっかけとなったのは、ジェームズ・ワン監督がアトランナの絵をニコール・キッドマンに見せたときのこと。

ジェームズ・ワン監督は「アトランナをあなたに似せるために描いたから映画に出てもらわないと困るよ」とニコール・キッドマンに言って口説いたそうです。

7、海の中での会話

2017年の「ジャスティス・リーグ」で登場したときのアクアマンは海中ではメラのスーパーパワーによる特殊な泡、エアーバブルの中でしか会話ができませんでした。

それに対し、本作ではアクアマンをはじめアトランティスの海底人はみんな普通に会話ができるようになっています。

これはジェームズ・ワン監督が設定そのものを変えたからです。それについてジェームズ・ワン監督はツイッターでも「心配しないで。僕の海底世界ではエアーバブルによる会話はないよ」と伝えています。

8、ピノキオ

アクアマンではピノキオに関するトリビアまでいくつかありました。一つはシチリア島の市場でメラが子供から渡された本がピノキオだったこと。

もう一つは敵の攻撃から逃れるためにアクアマンとメラが巨大なクジラの口の中に隠れる下りです。ピノキオでも巨大なクジラは重要な登場キャラクターですが、アクアマンのシーンはそのオマージュといえそうです。

9、カラセンのモデルは怪獣

アクアマンが三又の槍を手にしようとしたときに現れるモンスターといえばカラセン。実はこの巨大な海のモンスターのモデルとなっているのは日本の怪獣だそうです。

ちなみにカラセンの声を担当したのは、大ベテラン女優のジュリー・アンドリュース。代表作は「メリー・ポピンズ」のヒロイン役で、奇しくも同年には「メリー・ポピンズ・リターンズ」が公開されています。

10、海底物語

アクアマンには数多くの、海の物語に関するトリビアが隠されています。例えばアクアマンの父親トーマス・カリーの家のテレビでは1960年代のテレビ人形劇シリーズ「海底大戦争 スティングレイ」が流れます。ちなみに「海底大戦争 スティングレイ」は人間と海底人の物語です。

また、物語の冒頭ではアクアマンことアーサーのナレーションが流れ、SFの生みの親として知られる作家ジュール・ヴェルヌについて言及します。

作家ジュール・ヴェルヌは「海底二万里」と呼ばれる海の世界の冒険小説を書いたことでも知られます。

さらにトーマス・カリーの寝室には、アメリカの小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの著書「ダンウィッチの怪」が置いてあるのが分かります。「ダンウィッチの怪」では半分人間、半分モンスターというキャラクターが登場します。それはまるで人間と海底人のハーフであるアクアマンを表しているかのようですね。

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